新着レビュー

8月27日以降掲載分

  • 私自身、確率や統計の単元が苦手だったのですが、そんな私でも読んでいて「面白い!」と思った本です。

    確率の話は、文章だけで説明されても分かりにくいのですが、こちらの本では、イラストで分かるように書かれており、目で見て理解することが出来る構成になっています。

    答えを聞いただけでは納得がいかない・・・と思ってしまう問題でも、目で見てみると納得出来てしまうから不思議です。

    掲載日:2025/09/02

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  • 祖母の葬式に行って、祖父が少年時代に体験した戦争を掘り起こしていく物語です。
    広島原爆との関わって、時代に振り回された祖父の歴史を、同じ年代として体感する所に、過去と現在がつながったような気になりました。
    恋心や現在につながる線も加わって、今を生きる少女とも関連性を表現しました。
    ミステリアスな要素、絡み合う人間関係、長編ではない物語をとても味わい深いものにしていると思います。

    掲載日:2025/09/02

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  • 新しくできたソフトクリーム屋さんのお話です。

    店主のまきさんがお客さんの状況や気持ちに合わせて、ソフトクリームを大サービスしてくれます。
    お客さんを喜ばせようとするサービス精神は素敵だなと思いました。
    この絵本を読んだ後はソフトクリームが食べたくなってしまいますね(笑)

    夏に子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    掲載日:2025/09/02

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  • がんばれと応援したくなる

    七夕に読みたかったのですが、図書館の予約順の関係で夏の終わりになってしまいました。3歳娘がアニマルバスシリーズを気に入っているので、今回も喜んで読んでいました。可愛いキャラクターたちがアニマルバスのお仕事を頑張る姿がとても素敵です。

    掲載日:2025/09/02

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  • 平和の火

    一人の兵士が持ち帰った「原爆の火」が、戦争に対する怒りから、平和への祈りにかわっていきました。
    多くの人の命を奪った火は、二度とあの悲劇を繰り返してはいけないという、祈りに変身したのです。
    長い年月この火を消さずに持続した尽力は、とてつもなく大変なことでしたが、人の心を動かしたことに感動しました。
    反核運動の現実は厳しい状況にありますが、忘れてしまってはいけないエピソードだと思います。

    掲載日:2025/09/02

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  • お気に入り

    ホホジロザメの生態が詳しく描かれていてとても興味深い本でした!
    怖すぎないけどリアルな絵が大迫力です。
    これまでは何となく「凶暴そうなサメ」のイメージしかありませんでしたが、ホホジロザメについて学べて良かったです。
    3歳、7歳の子供達がものすごく食いついて読んでおり、これを機に他のサメについても興味を持って色々な「サメ図鑑」を読んでいます。
    このシリーズの「イリエワニ」もお勧めです!

    掲載日:2025/09/02

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  • 沢山の偉人達のお話がコンパクトにまとめられています。
    情報量としてはそれほど多くはありませんが、4コマ漫画があったり、テーマの偉人と関わりのあった偉人が一緒に紹介されていたりと、興味が広がりそうな構成になっています。

    掲載日:2025/09/02

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  • 未来へ

    前のお話を読んでいて、続きも読みたい、と子供達からリクエストがあり図書館から拝借してきました。前回は戦争という悲しい出来事のために村を離れることになったところで終わっていたのですが、今回は明るい未来を感じられる終わりで良かったです。

    掲載日:2025/09/02

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  • 終戦の日、八月十五日をどのように迎えたか、百数十名の絵手紙を通して、漫画家、著名人の記憶を集めた本です。
    その時何歳だったか、世代によって捉え方の違いがあることも理解したのですが、1枚の絵と文章では語りきれないドラマを、それぞれの執筆者が抱えていることを痛感しました。
    その意味では、素通りしてしまうのは心苦しい作品です。
    また、それぞれに違う体験があって、一括りで終戦をまとめられないことを痛感しました。
    ただ、戦争が終わったことへの戸惑い、平和への希望、これから来る時代への不安が、それぞれにまとめきれずにあふれていることに、重圧がありました。

    掲載日:2025/09/02

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  • お父さんにだめだと言われた池で、釣りを始めてしまったこんたとこんきちでした。
    なんとなくその池に惹きつけられてしまった2人でした。
    その結果どんなことが起こったでしょうか。
    お父さんが注意したのには、ちゃんと理由があったのです。
    でも、釣りをしてはいけない理由をちゃんと伝えなかったお父さんにも落ち度はあるかもしれませんね。
    くまおじさんに助けられて、結果オーライのお話ではあります。
    でも、危険を察知する大切さも感じて欲しいと思ってしまいました。

    掲載日:2025/09/02

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