新着レビュー

8月25日以降掲載分

  • 田植えのことや田んぼの神様のことはよく知りませんが、お米作りにはきっといろんな言い伝えや文化、習わしなんかがあるんだろうなぁと思うお話でした。
    私も田舎体験みたいな中でしか、田植えをしたことがないですし、息子も近くに田んぼがあるからお米ができるまでの過程を知っていますが、言い伝えや習わしも絵本で知るしかありません。
    楽しく読むのはもちろんですが、こういう絵本で、知らないことを学んでいってほしいなぁと思いました。

    掲載日:2025/09/02

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  • さつまいもが好きな子におすすめな絵本です。
    絵が可愛くて子どもの食いつきが良いです!
    土の中の様子から芋掘りからみんなで食べるところまで優しく描かれているので楽しく読めると思います。
    本当にさつまいもが生きているかのように思えます(笑)
    1ページの文字量が少ないので小さい月齢から飽きずに楽しく読めると思います。

    掲載日:2025/09/02

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  • おばけの正体

    全体の絵がとても優しいいもとようこ劇場です。
    背負った子が寝てしまうと、重さがグッと大きくなることを体感している人たちにとっては、別の意味で共感できるお話かも知れません。
    それはさておき、おばけの正体が解ったら、とてもめでたいお話になりました。
    日本昔なので「金貨」という表現には、ちょっと違和感があるのですが。

    掲載日:2025/09/02

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  • ノンタンが妹にいけずしたせいで、タータンは膝をケガしてしまいますが、最後までノンタンはタータンを守ってあげます。
    妹を守るノンタンは、いたずら大好きな男の子ではなく、妹を守るお兄ちゃんになった姿で描かれていて、ノンタンの成長を感じました。

    掲載日:2025/09/02

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  • マンネリだけど面白い

    あきやまただしさんの「へんしんシリーズ」には、不思議な魔力を感じます。
    パターンが見えたら、「やっぱり」と感じてしまうし、シリーズを追いかけると、「どこまでやるの」とか感じてしまうのですが、「次はどう来るかな」などと期待してしまうのです。
    ひょっとして、へんしんパターンをひねり出すご苦労もあったりするのかも知れませんが、鮮度を恐れずに出し続けてもらいたいと思います。

    掲載日:2025/09/02

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  • おもしろい

    100階建てのバスって、どんなバスなんだろうと想像が膨らむお話でした。
    毎日同じことの繰り返しにうんざりしていたバスの運転手さんが、ふと違う道を走り始めたことでお話が進んでいきます。
    乗客たちは旅行気分(?)でバスの旅を楽しみ、中にはバスの中で生活しているような人たちも現れます。
    とても楽しいお話で、最後までワクワクしながら読ませてもらいました。

    掲載日:2025/09/02

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  • ピザ大好き

    牛窪良太さんの絵本には動物が出てくるお話が多く、動物好きの息子のお気に入り作家さんですが、こちらの絵本は動物ではなく、おいしそうなピザが登場します。
    読み終える頃には、ピザが食べたくなっているはず!
    息子はデザートピザを食べたことがないので、「ピザにチョコ!?」と嫌そうな顔をしていました。
    そのうち、デザートピザを食べさせてあげようと思います笑。

    掲載日:2025/09/02

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  • ホロコースト行きから逃れることのできた人の実話と知って、その重さにたじろぎました。
    ユダヤ人の彼らにとって、明日はどうなるかもしれないという1日1日を、彼らは壮絶な思いで生きてきたのでしょう。
    ナチスに捕まり収容所に入れられても、彼らは生きるためにもがき続けました。
    ホロコースト列車からの生還は、必死な行動力と、偶然ともいえる運によって導き出されたのです。
    この絵本のカバーは、数え切れない人の顔で埋め尽くされています。
    作品の中でも、ぎっしりと人が描かれています。
    そのほとんどが生きて戻れなかった人だという重圧が、この絵本を美談には終わらせません。
    生きのびて生還できた人を称えつつ、犠牲になった多くの人への追悼を考えた時に、今の世界の争いの中にある「ONE DAY」に思いを重ねました。

    掲載日:2025/09/02

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  • 「あま〜いしろくま」でチラッと連想したのは、鹿児島のかき氷。でも、どうやら違うらしい。

    おやつが大好きな、くいしんぼうのしろくまくんが「自分がおやつにはいるところ」を想像しまくった一冊です。

    コミカルなしろくまくんも、さることながら、出てくるおやつが本当においしそうです。プリンのつや、ホットケーキの質感、カラフルなアイスクリーム…。
    読み聞かせでは、ページをめくるたびに「おーっ!」とか「わーっ!」とか…盛り上がります。

    読んだ後、私は、ホットケーキを焼きました。

    掲載日:2025/09/02

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  • 3作目

    パンダのおさじシリーズの3作目ですが、とってもかわいいお話で大満足でした。
    今回は食べ物ではなく、お風呂に登場するおさじ。
    いつもの呪文も出てきて、息子はノリノリで呪文を一緒に唱えていました。
    お風呂嫌いなお子さんにはオススメの絵本だと思います。

    掲載日:2025/09/02

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