新着レビュー

8月31日以降掲載分

  • 子どもが好きな代表的な乗り物が出てくる絵本。
    街でよく見かける身近な乗り物が出てくるので、車が好きな子もそうでない子も楽しく見れると思います。
    郵便車、バスなど中まで見れるのが楽しいです。
    乗り物の中には何が入ってるかな?何を運んでいる車かな?などたくさんお話ができる絵本です。
    絵がリアルで細かい部分まで描かれていて素敵です。
    文字も少なめなので低月齢から楽しく見れると思います。

    掲載日:2025/09/04

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  • 電車好きのお子さんなら、こんなふうに特急列車を作ることを夢見たりするんでしょうね。
    子どもならではの発想で、とってもすごい特急列車を作っていく様子は、感心してしまうばかりでした。
    どんどん立派になっていく様子を見て、息子にもこういう発想力を養ってほしいなぁと感じてしまいました。

    掲載日:2025/09/04

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  • すばらしい

    人生がうまくいっている時は自分ひとりの力でやってきたんだと思いがちですが、そうではないと、この絵本は言っています。
    確かにそうですね。
    とても大事なことなのに、忘れかけていました。

    えらそうにそっくり返っていたヤングさんがおばあさんのことを思い出す過程が、とても魅力的です。
    そしてラストの展開に感謝の気持ちがふんだんに表れていて、そのすばらしさに心が震えました。

    掲載日:2025/09/04

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  • 動物がたくさん出てくる絵本です。
    ネズミが自分のお家を探しに行く姿が可愛いです。
    それぞれの動物の特徴も描かれていて素敵だなと思いました。この動物はこの食べ物が好きなんだね、などとお話がたくさんできて楽しいです。
    食べ物と動物の組み合わせは子どもが喜ぶと思います!文字も少なめなので月齢が低めな子にもおすすめです。

    掲載日:2025/09/04

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  • 宇宙人とサンタさんを組み合わせたお話って、一体どうなるんだろう。
    それだけじゃなくて、なぜかパンツ、パンツ、パンツがわんさか出てきて、お話の結末が気になるおもしろい絵本でした。
    息子は「パンツ」というセリフを聞くだけで、大笑いするお年頃なので、大喜びで絵本を読んでいました。

    掲載日:2025/09/04

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  • 彼岸の頃になると、妙に読みたくなる本です。
    突然現れて、野辺に咲き茂るヒガンバナを見ると、お彼岸のこと、先祖のこと、人の命のこと、様々なことが気になるのは、この本に出会ったからでしょうか。
    お彼岸近くなると、無心にヒガンバナが恋しくなるのも、人の心に入り込んでくる、いろんな伝承があるからでしょうか。
    人の死や地獄につながる花だと言われたりもしました。
    その形状や、色や、咲き方に由来するのかも知れません。
    毒があるとも言われました。
    食用になるとも言われたそうです。
    謎めいた花だと思います。
    全国に無数の呼ばれ方があるのも、ヒガンバナに付けられたミステリアスなキャラクターのせいかも知れません。
    お彼岸近くなると、妙に様々なことを考えたくなるのも、この本の功罪でしょうか。

    掲載日:2025/09/04

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  • ポリネシアというと、海に囲まれた大自然を想像しますが、環境はそうでも、実際の生活は私達とそう変わるものではありませんね。
    ただ、ヨーロッパの影響を受けており、宗教や食生活にかなり入り込んでいるのかなと感じました。
    それでも自分達のルーツを大事にする特別な料理を今も作っているのは素敵だなと思いました。

    掲載日:2025/09/04

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  • なるほど

    カエルの目玉自慢から始まり、トンボやミズスマシといった昆虫の目玉自慢へと話が進んでいきます。
    カエルが途中で昆虫たちを食べてしまうのかなと予想してみましたが、このお話ではカエルのと昆虫たちが仲良くするといった結末を迎えます。
    予想とは違ったので、少し拍子抜けしましたが、理科的な要素もある児童書だと思いました。

    掲載日:2025/09/04

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  • 宇宙物理学者の池内了さんの解説があり、イタリア語の原文があり、とても重厚な絵本です。

    時間はいくらあっても足りないとか、もう少し時間が有ったら良かったとか、思うことが多々あります。
    そんな時に時間を売ってくれる人が有ったら嬉しい話です。
    でも、これが日常だったら、その時間屋さんに依存した生活になってしまうのでしょうね。
    そして時間の在庫が切れた時に、困り果てるのです。
    池内氏の言われる「利己の時間」の重みを感じる時でしょう。

    時間屋テンペリアの元に、時間を提供してくれる顧客が出てきました。
    工夫すれば時間は作れるのだと思い至るのです。
    さらに捻出できた時間を人のために提供できるというのが「利他の時間」でしょうか。
    自分の生活を豊かにするというにとどまらず、人のために時間を使うということが「ボランティア」に違いありません。
    これは自己犠牲ではありません。

    ここまでのことを考えさてくれる絵本でした。
    この絵本を読む時間は無駄ではありません。

    掲載日:2025/09/04

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  • 共感

    新しいことをするのが苦手なボブ。自分もそうなので、気持ちがわかるなあと共感しつつ読みました。ボブの気持ちが変化していく様子がよく伝わってきます。絵もかわいい! 新しい一歩を踏み出す力をもらえそうな絵本だと思いました。

    掲載日:2025/09/04

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