新着レビュー

11月26日以降掲載分

  • 少し、重かったです。

    図書館の「おすすめの一冊」コーナーにあったので、手に取りました。
    見返しのカバーの部分を読んで、年齢の近いお友達同士の友情のお話かな…と思いながら、読み進めたのですが…。

    命とか、死とか、そういうことを考えさせられ、とてもパワーのある絵との相乗効果で、ズンっとしてしまいました。

    予め、内容を知っていて読めばよかったのかもしれません。
    大人向けの絵本かな、と思いました。

    掲載日:2025/12/02

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  • おどるようなやきそばの絵にひかれて、読んでみました。驚くような展開で、できあがっていくやきそばが、なんとも、おもしろいです!リズミカルな文も躍動感のある絵も楽しくて、読み終わると、やっぱり、やきそばが食べたくなりました。

    掲載日:2025/12/02

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  • かわいい!

    探し絵ブックは子供が大好きでいろいろ探していたところにこちらを見つけました。うちの子は猫が大好きだし、探し絵ブックが大好きです。しかもこの絵本とってもかわいらしくて子供から大人まで楽しめそうです。外出先でも重宝しそうなので、良いですね。

    掲載日:2025/12/02

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  • 『HIS FAIRYTALE LIFE:a book about Hans Christian Andersen』が原題。
    有名なアンデルセンの伝記絵本ですが、
    シンプルに構成され、やや物足りない印象です。
    でも、その人となりはちゃんと押さえてありますので、
    本格的な伝記への導入としてはいいでしょう。
    貧乏な家庭環境で、ぶきっちょで、ひとりぼっち、というのは、
    想像力にはよかったのかもしれませんね。
    読み書きできないのに昔話を語って聞かせる母親の存在にも感謝です。

    掲載日:2025/12/02

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  • もったいばあさん

    具体的にどんなことがもったいないか分かるところがとてもいいと思います。
    怖いからではなく、もったいないから
    色えんぴつ大事に使おう、ごはん粒きれいにしよう、お水出しっぱなしにしない!と子どもたちが意識するようになりました。

    なぜか小さい子たちは「もったいばあさん読んで?!」と、ないが抜ける子が多くてかわいいです。

    掲載日:2025/12/02

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  • かわいいおばけ

    歌って楽しく絵本が読めて良いですね。私は別にこれと同じような絵本を持っていますが、この本の方が正直もっとおばけがかわいいかもって思いました。赤ちゃんから幼稚園くらいの子まで長く楽しめそうですね。幼稚園くらいになると幼稚園でこの歌はきっと登場するはずなので、早いうちから持っていても良いかなって思いました。親子で一緒に歌って楽しめそうですね。

    掲載日:2025/12/02

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  • nakabanさんの絵が好きなので、楽しみに読みました。文も絵も圧倒されました! 哲学的で独創的な世界に、読みながら、色々想像がふくらみ、わくわくしました。100年後が楽しみになるような、とても素敵な絵本でした。星野智幸さんの小説は読んだことがないので、読んでみたいと思います。

    掲載日:2025/12/02

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  • 優しい気持ち

    なんでもぎゅーっとハグするハグくまさん
    大切な木を傷つけられ怒って噛みついてやろうかと思ってもそれはできない、
    心の優しいハグくまさんにえらいね?と感心する子どもたち。
    ハグってなかなかしないけど、この絵本を読み聞かせている間や読み終わった後にお友だちとハグしてにっこり。先生にもぎゅーっとしてくれたり。
    優しい気持ちになれる絵本です。

    掲載日:2025/12/02

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  • とってもシンプルな感じの絵本だけど、仕掛けによって変身するところがまた面白いと思いました。初めて読むときは何だろう?と思ってしまいますが、子供たちの想像が膨らみそうですね。カラフルではっきりとした色使いなのもいいと思いました。プレゼントにも良さそうですね。

    掲載日:2025/12/02

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  • 音の出るもの出せるもの

    身の回りには音の出るものがいっぱいあることに気づきました。
    楽器もあれば、音の出るもの、音の出せるものもたくさんあります。
    自分の行為で勝手に音が出ている時もあります。
    五味さんはそれを「鳴らしている」と表現しています。
    しかし、いろんなものが好き勝手に鳴らされていても、それは雑音であり、喧騒ですね。
    終わりのころに登場する人が、それらの音を音楽に高めようと口うるさく叫びます。
    その人は何も鳴らしていないのがオチですが、この人は指揮者かも知れませんね。
    音を意識する、五味さん独特な音楽論でした。

    掲載日:2025/12/02

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