新着レビュー

9月4日以降掲載分

  • 文字が多く、ストーリー性があるので2歳にはまだ早かったかな?と思いましたが、知っている動物やすいかが出てきて楽しそうに見てくれました。
    みんながつらまないと言い、スイカの種が怒ってしまうのが面白いと思いました。
    植物を育てるときは優しく声をかけようねと教えてあげたくなるお話でした。
    もう少し大きくなったらまた読んでみたいです。

    掲載日:2025/09/09

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  • 「ながいながい あさごはん」で好きになったポコヤマクリタさんの本としり、こちらも読んでみました。なんて素敵なおべんとうやさん! それぞれのお客さんを思って作る、やさしさのこもったお弁当に、ほっこりあたたかい気持ちになりました。こんなお弁当、食べてみたい! そして、細かいところまで描きこまれた絵がとても魅力的で、じっくり見入ってしまいました。

    掲載日:2025/09/09

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  • 森の楽団

    とてもやさしい気持ちになれる絵本です。
    大きな木の切り株をピアノに見立てて、女の子が演奏を始めました。
    もちろん本物ではないから、音が出るわけではありません。
    ところが、森の仲間たちが集まってきて、おまけに手製の楽器まで持ち寄って、不思議な音楽会が始まるのです。
    言葉がほとんどない絵本なので、どんな音楽会なのかはイメージの世界です。
    でも心地よいメロディを感じました。

    掲載日:2025/09/09

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  • ちょっと怖い話

    おもしろいお話でしたが、よく考えると、ちょっと怖い部分もあって、何度も読みたいお話ではなかったです。
    オバケや神隠し的なお話が平気なお子さんにはオススメですが、苦手な人は夜眠れなくなるかもしれません。
    息子には学校の帰り道で、知らない人に声をかけられても、付いて行ってはダメと言い聞かせました笑。

    掲載日:2025/09/09

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  • 想像するのが楽しい

    絵に惹かれて読んでみました。

    お客様にぴったりの部屋を用意するぴったりホテルを、どろぼうオオカミのコッソリーノの目を通して見ました。
    彼は、ロイヤルルームやデザートルームでは眠れず、最終的にあてがわれた部屋で、やっと眠ることができました。
    それがなんとまあぴったりの部屋で、どろぼう気質は健在だと思いました。

    一人ひとりにぴったりの部屋に案内してくれる、ぴったりホテル。
    自分にはどの部屋がぴったりなんだろう、と想像するのが楽しい絵本でした。

    掲載日:2025/09/09

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  • だんごむしまつりの 山崎おしるこさんの絵にひかれて読んでみました

    雨にぬれて 寒くてふるえていた だんごむし
    かさをさしてくれたのは ありさん
    嬉しかったけれども もじもじ・・・ お礼の言葉が言えない

    お腹をすかせたこがねむしも・重い荷物を運んでいたてんとうむしも ・足を怪我したバッタも ありが助けてくれたのに

    お礼の言葉が言えず もじもじ・・・ 
    春風に 花のつぼみがゆっくり開くと・・
    みんなのこころも ひらいて ことばのまども ひらいて

    言えたんです!  「ありさん ありがとう」

    良かったね! 有難うが言えないけれど ちゃんとこころではありがとうが 言いたかったのですね

    やさしい気持ちになれる絵本です

    うちだりんたろうさんの後書きを読むと この絵本ができたことが もっと嬉しくなりました

    掲載日:2025/09/09

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  • 誰がピッタリ?

    森に1枚の葉っぱが落ちていました。
    手袋のような形をしています。
    その葉っぱに、いろんな動物たちが手(前足)を当ててみます。
    誰にピッタリでしょうか。
    言ってもしまえばそれだけの絵本ですが、妙に心の和む絵本です。
    それは絵のおかげでしょう。
    最後のシーンが、大好きです。

    掲載日:2025/09/09

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  • かわいい

    ページの隅に描かれた絵を頼りに、次に出てくる生き物が何かを当てる絵本です。
    出てくる生き物の中にウサギがいますが、「ウサギ??ネコ?」と悩んでしまう感じがありました。
    繰り返しのセリフがわかりやすく、1歳くらいから楽しめる絵本だと思います。

    掲載日:2025/09/04

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  • すごい迫力です

    職場の植え込みにスズメバチの巣を作られてしまいました。
    駆除してもらったのですが、飛び交うハチの姿がそのまま迫ってくるようで、思わず腰が引けてしまうような絵本です。
    表紙だけでなく、中もスズメバチのドアップが続くので、読むのにはちょっと躊躇するのですが、考えるとスズメバチの生態をほとんど知らないことに気づきました。
    恐ろしい繁殖力を持つ嬢王蜂ですが、外で飛び交うハチの役割分担や、ライフサイクルを理解すれば、駆除のタイミングがあるようです。
    危険性の高さにも波があるようです。
    そしてスズメバチにも種類があることを理解しました。
    働き続けて選ばれし者が次世帯の嬢王蜂になるというメス。
    次世代の嬢王蜂を誕生させるだけで息絶えるオス。
    ボロボロになるまで卵を産み続けて、1年で寿命を終える嬢王蜂。
    怖いけれど悲哀に満ちた昆虫です。

    掲載日:2025/09/04

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  • おじいちゃんの車はおんぼろで、本当はもう捨てなきゃいけない頃合いなのに、おじいちゃんは捨てずに、修理してまでおんぼろ車に乗っている・・・。
    なんとなく、おじいちゃんの気持ちがわかるなぁと思いました。
    私には、まだおじいちゃんの年月ほど、思い出が重なるものはないですが、思い出があるものほど捨てられない気持ちはよくわかります。
    大人なら、きっと共感できるお話だと思いました。

    掲載日:2025/09/04

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