福岡伸一（ふくおかしんいち）

生物学者 1959年東京都に生まれる。京都大学卒業。青山学院大学教授。「生命とは何か」をわかりやすく解いた著書が多数ある。『生物と無生物のあいだ』（講談社/サントリー学芸賞受賞）、『動的平衡』（木楽舎）、『ルリボシカミキリの青福岡ハカセができるまで』（文春文庫）、『福岡ハカセの本棚』（メディアファクトリー新書）、『生命の逆襲』（朝日新聞出版）、『ガラパゴス』（講談社）など。

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福岡伸一さんの作品のみんなの声

ホタルの光をつなぐもの
人間が壊してしまった自然のつながり
- クッチーナママさん
- 50代
- ママ
- 東京都
- 女の子20歳、女の子18歳、男の子15歳
キラキラと光るきれいな色の表紙にひかれ、手に取りました。かつてホタルが多く住んで居た小川。時がたった同じ場所は、緑道になりホタルは姿を消していて……。「人間が壊してしまった自然のつながりを回復・・・続きを読む
ホタルの光をつなぐもの
開発と自然の力
- ヒラＰ２１さん
- 70代以上
- その他の方
- 千葉県
ホタルの生態を詳しく説明しながら、その自然が失われていくことの影響を語っています。あまり見かけなくなったホタルが、育つためはモノアラガイという貝が必要であり、その貝が生きるためには藻が必要でありと・・・続きを読む
ライフタイムいきものたちの一生と数字
数字と動物
- カラフルポテトさん
- 30代
- ママ
- 神奈川県
- 女の子11歳、男の子5歳
キリンの模様の数、カンガルーの赤ちゃんを産む数など動物たちの知らない平均の数がたくさんありました。なかでも、タツノオトシゴのオスがお腹の中で育てる数が大き過ぎて子供もとてもびっくりしていました。・・・続きを読む
ダーウィンの「種の起源」
これはとてもわかりやすく、生命を追求しています
- 水口栄一さん
- 60代
- その他の方
- 大阪府
私はこの本を読ませて頂いて、やはり素晴らしいと思いました。これはとてもわかりやすく、生命を追求した本だからです。生命に対して、なぜと問いかけることはほんとに面白いものです。私はこの本は何度も繰り返し読・・・続きを読む
ライフタイムいきものたちの一生と数字
面白い切り口
- ままｍａｍａママさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳
どなたかがInstagramで紹介されていて、面白そうなので読んでみました。３歳息子はあまり大きな数だとピンとこないようでしたが、実際の数字に合わせた絵がかかれているので、たくさんだねー！などと言いな・・・続きを読む