どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）
『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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カリーナ・スカープマン（かりーなすかーぷまん）1960年生まれ。オランダ人。幼少時は母との二人暮らしで貧しく、母がインドネシア人のため激しい差別を受ける。13歳で母親が病死。15歳の時、アムステルダムへ。結婚し、４児の母になる。教育問題に目覚め、アムステルダム市会議員になる。教育問題、人身売買問題に取り組む。政治の世界から引退後、2008年、ドールハウスを作り始める。段ボールで家を、アイスクリームの棒で床を貼り、すべて廃材でマウスマンションをつくり上げた。高さ３ｍ、幅２ｍ、部屋数100の、ドールハウスはアムステルダム中央図書館に常設展示されている。 翻訳絵本に、『マウスマンション サムとユリア』（銀の絵筆賞受賞)、『マウスマンション サムとユリア 大げきじょうへ』、幼児絵本に、『マウスマンション サムとユリア おかいもの』、『マウスマンション サムとユリア あそぼう』がある。 カリーナ・スカープマンさんの作品のみんなの声
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