やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
いろんなきもち おこるってなあに?(Gakken)
SNSで話題!発売前重版! イライラとの上手な付き合いかたを、親子で学ぶ絵本です
1950年、山口県生まれ。1977年、『朝はだんだん見えてくる』(理論社)でデビュー。同作品で日本児童文学者協会新人賞受賞。1992年、『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』(PHP研究所)で小学館文学賞、産経児童出版文化賞受賞。1995年、『ステゴザウルス』(マガジンハウス)、『迷い鳥とぶ』(理論社)の2作により、路傍の石文学賞受賞。2008年『そのぬくもりはきえない』(偕成社)で日本児童文学者協会賞受賞。2014年、『あたらしい子がきて』(岩崎書店)で野間児童文芸賞、JBBY賞、IBBYオナーリスト賞受賞。2015年、『きみは知らないほうがいい』(文研出版)で産経児童出版文化賞大賞受賞。2021年、『もうひとつの曲がり角』(講談社)で坪田譲治文学賞受賞。 そのほかの作品に、『ともだちって だれのこと?』(佼成出版社)、『なみだひっこんでろ』(岩崎書店)、『ちょっとおんぶ』(講談社)、『ピース・ヴィレッジ』(偕成社)、『だれにもいえない』(毎日新聞社 )、『まつりちゃん』(理論社)などがある。
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とても読みやすい文章で、良い内容でした。 物語を読み慣れている子なら4年生くらいから、大人まで楽しめる。 ユウレイというと、全くの異形、異物としてとらえがちだけど彼らもただの人間なのだという前・・・続きを読む
離婚して不在になった父を思い、新しくやってきた新しい父を思い、小学4年生ならではの人間関係や社会観の中にいる、とてもナイーブな貝ちゃんの心理的物語です。 大人として、この年代の少女心理を想像するので・・・続きを読む
ネズミは テンのうちに遊びに行きましたが いません 「ともだちのうちにいくので いえをるすにします」 いろんな動物に テンがどこにいlルカ聞きましたが・・・ なかなか見つからないのです・・・続きを読む
ネズミがテンの家に遊びに行くと、ドアに、「ともだちのうちにいくので いえをるすにします」という張り紙が貼ってありました。 友だちとは自分のことだと信じたネズミは、急いで家に帰ります。 でも、テンは・・・続きを読む
ネズミとテンの、友情のおはなし。 生まれたての友情は些細なことで揺れ動く繊細そのものです。 誰かが何かを言ったわけででもないのに一人で、あたふた動揺する、信じる自分と不安で潰れそうになる自分が二・・・続きを読む
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