ぼく ちいさいけれど がんばるよ!
小さな機関車まめでんは、村の子どもたちの人気ものだったが、町も電車も変わっていった…。長い年月が過ぎ、まめでんが忘れられそうになったとき、年老いた運転士のげんさんが笑顔で戻ってくる! 夢が広がる機関車の絵本。
ちいさな機関車「まめでん」が、元気なげんさんと頑張っていたけれど、時代と共に必要とされなくなってさみしくなった気持ちが伝わってきました。でも、再び元気なげんさんと一緒にトロッコ列車を繋げてもらって観光列車として活躍できるお話でした。白髪頭ですっかりおじいさんになってしまったげんさんですが、元気なのは、現役です。「はしれ!まめで〜〜〜ん」再び現役になれてよかったね♪ (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
|