「動物のウンコ」にいろいろな色や形があるのはなぜだろう? 草食・肉食・雑食など、食べているものの違いや消化のしくみを動物の生態とあわせてきちんと学べば、キミもウンコ博士になれるかも。ユーモラスな動物とリアルなウンコのイラストで、それぞれの生息地や必要な栄養もわかり、生物の多様性を理解できる。またウンコにまつわるトピックでは、意外と役立っている動物のウンコの活用法などを知ることもできる。第3巻では、パンダ、イヌ、ヒト……、植物もほかの動物の肉も食べる雑食動物のウンコの特ちょうや、食べたものがウンコになるまでの道のりなどを解説。なんだかこの本におうぞ!
パンダはたわら型で緑っぽくてカラフル
犬は太くて短い
人はバナナ型
カラスは黒いウンコと白いおしっこが飛び散る
陸ガメはぬめぬめ
金魚は長細い
ウニは砂粒状
オオスズメバチはおしっこ状
アメリカザリガニはソーセージ状
など、いろんな生き物のウンコを絵で解説。
ついでに生態なんかも書いてあり、とても面白かった。
娘は「気持ち悪い」と言いながらも笑っていたので、悪くないだろうと思います。 (えみりん12さん 40代・ママ 女の子8歳)
|