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単位がわかる リットルのえほん

単位がわかる リットルのえほん

  • 絵本
編： オフィス303
出版社： ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります！

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作品情報

発行日： 2017年02月20日
ISBN： 9784593587520

出版社のおすすめ年齢：低学年～
297×225㎜　24ページ

出版社からの紹介

単位を視覚化してみせる写真絵本シリーズ。「リットルのえほん」では、１ミリリットルからはじまり、１見開きごとに量が10倍のものが登場します。ミリリットルからキロリットルまで、単位を視覚化してみせることで実際の重さを体感でき、子どもがイメージしづらい「単位」を体感的に理解することができます。

ベストレビュー

算数で学習する単位

見開きのページごとに、1ml、10ml、1dl、1リットル…と、10倍づつ増えて、その容量が、小さい注射器、たれびん、ドリンク剤、牛乳などの容器の写真で分かりやすく示されています。
ドリンク剤10本と牛乳パック1本が同じ量であることが、見てわかります。
途中からは100倍づつ増え、東京ドーム、ダム、湖…最後は地球の海水量まで。
とにかくゼロがたくさん並んでいて、275億キロリットルとか、135京キロリットルって声に出して読むのは、けっこう大変です。
2年生だとここまでの桁数は習わないので、なんとなく大きい量をイメージするということで良いのかもしれません。
（みいのさん　60代・その他の方　）

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