わたし、沢木なぎさ。小学6年生。民宿を経営しているわが家には、1年をとおして、いろんなお客さんがやってきます。 海開きにはまだまだ早い時期だけど、1週間の滞在予定で、東京からお客さんがやってきました。ミニバスぐらいの大きな車からおりてきたのは、3人の大人たち。荷物もやけにたくさんで、ずっしりと重いものも。いったいどんな目的で、この町に来たの? 海辺の町を舞台に、なぎさたちのドキドキの夏がスタートします!
トキメキ図書館シリーズの作者の新シリーズだと思い、選びました。
今回は民宿の娘さん なぎさが主人公。いったいどんなお話になっていくのかこれから楽しみです。
なぎさの夢に出てくるすごくきれいな女性っていったい?
民宿のお客さん 勅使川さんっていったい?
ネコのシラスが賢いですねー。今後も活躍してくれそうです(?)。
読みやすいお話でした。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)
|