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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おれ、ピート くいたい

おれ、ピート くいたい

  • 絵本
著: マイケル・レックス
訳: ひさやま たいち
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年04月
ISBN: 9784566080584

A4変型判 縦260mm 横210mm 厚さ8mm 32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ピートが一人で遊んでいると、窓からモンスターが入ってきました。遊び相手ができたので、ピートは大喜び。「自動車競争しよう」「海賊ごっこしよう」「積み木で遊ぼう」と誘います。……でも、モンスターがやりたいことはたったひとつ、「ピートをくいたい!」だったのです。とぼけた表情のモンスターと、元気いっぱいの男の子のお話。さて、モンスターはピートを食べちゃうんでしょうか?!

ベストレビュー

捕食者が獲物に叱られている。

モンスターとピートのやり取りが面白かったです。
「食べたい」という欲求にかられながら、友達と遊ぶ楽しさにだんだん魅了されていくモンスターの、心の動きもよく見えて分かりやすかったです。
絵ははっきりしていて、遠目がききますので、読み聞かせにもおすすめです。
子どもの「〇〇したい」という欲求を、とても素直にテンポよく描かれていて、読んでいて楽しかったです。

モンスター(怪物や主人公側から見て捕食者)が、成敗されたわけではないのに、「自分で獲物を吐き出す選択をする」というパターンは初めてで、胃液がついたピートに叱られてしょんぼりしているモンスターが笑えました。
4,5歳から小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子20歳)

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