ピーターラビットの作者として有名なポターは、10代の頃から自然にふれることが大好きでした。とりわけキノコ類に魅了されていったのは、ポター一家の別荘に郵便を配達していたチャールズとの出会いからでした。ビクトリア朝時代に育ったアマチュアナチュラリストとしてのポターの素顔を、200枚をこすスケッチとともに解き明かします。
みんなの知っているピーターラビットの絵本の原点がそこにある!
と言ってもいいくらいです煤S( ̄0 ̄)ノ!
絵本ではないけれど、これが絵なの?って
驚くのも、新しい発見があって良いかと思いますよ。
原作者であるビアトリクス・ポターは、とっても絵を描くのが大好きで
何にでも興味を示し、追求をする方でした。
子どもの成長の中で、1つの事に取り組むことや
絵が好きなお子さんは、ピーターラビットの絵本を描く人は
「こ〜んなにすごい絵も描くんだ!」と言う発見が
自分の絵につながったりもすると思います。
絵本ではないので、好みはわかれてしまいますけど…
とってもステキな作品ばかりを、ギュッっと詰め込んでいる
本だと思いますので、お勧めですよんヾ(@^▽^@)ノ (ミヅポンさん 20代・その他の方 )
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