話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解(2) トイレ、お風呂

世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解(2) トイレ、お風呂

  • 絵本
  • 児童書
著: ERIKO
出版社: 汐文社

税込価格: ¥2,750

「世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解(2) トイレ、お風呂」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年01月25日
ISBN: 9784811327716

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
32ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

世界中のさまざまな家の中とそこでくらす人々を紹介するシリーズ。
世界各地を定住しながら旅する作者ならではの目線で解説。
第2巻では、中米パナマの珊瑚礁直結トイレや水不足に悩むネパールの村の風呂などを紹介。

ベストレビュー

普通だと思っていたことが、普通じゃなかった

世界の国(地域)40カ国以上のトイレと、風呂場を紹介してくれる写真絵本。

訪れた土地に暮す家族の家に長期滞在し、その生活を体験する「定住旅行」をしている筆者。生活の中では当然、排泄したり、入浴したりする。国や地域、同じ国によっても民族や宗教が違うと暮らしも違ってくる。都市部のトイレは似た様な形になりつつあるが、水道や電気がないような地域のトイレは、実に様々だ。

風呂場は、個人宅のものと公衆浴場が紹介されているが、実は日本の銭湯のように「全裸で入る」のは珍しいらしい。多くの公衆浴場(中にはガンジス川とか、天然温泉も含まれる)では、男女一緒に入るため水着の着用が必須。水が貴重な地域では、水以外の方法で体を清潔に保つ工夫をしている。

日本でもトイレは、昭和〜令和にかけて、汲み取り式→水洗、和式→洋式、お尻洗い機つき、自動開閉ドア、音の出る装置など、どんどん変化していった。人々の需要に応じていろんなサービスや機器が出来たのだろうけど、他の地域のトイレの多くは、実にシンプルだ。排泄中の音も、あたりまえのこととして受け入れ、特に気にする人もいないという地域も。
日本人は気にしすぎではないか。排泄行為は、生きる基本。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,045円
528円
968円
1,430円
1,320円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,760円
5,698円
2,970円
770円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

世界の家 世界のくらし?SDGsにつながる国際理解(2) トイレ、お風呂

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら