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火に投げ込まれてもライオンの穴に入れられても、 ダニエルと仲間たちは神さまの教えに従い続けます。 ダニエルのなぞときがバビロン王の気持ちを変えていきます。
旧約聖書勉強中の8歳の息子と一緒に読みました。
バビロンに連れて行かれたダニエルとその仲間たち。
とらわれの身においても、神様を信じ続けたダニエルは、
王様の見た夢を解き、
ライオンの檻に入れられても生き延びて、
バビロニアの人たちを、まことの神への信仰へと導きます。
という内容は分かったのですが、
なにが、「なぞとき」なのかはよく分からず・・・。
謎は、解いてない気がするけど、
旧約聖書のダニエルに、一休さんなみのトンチ披露を期待した私が
いけなかったのかもしれません。
巻末の解説では、
この時代は囚人をライオンの檻に入れる処刑方法が本当にあったとの
記載が!
思わずゾッとしました。
助かったダニエルは本当に奇跡ですね! (ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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