数々のイラストレーターによって絵が彩られるロングセラーの名作が、新たな魅力を読者に届けるクリスマス絵本です。サンタクロースがやってくる光景を、ニューヨークで活躍するデザインスタジオの絵と、幼少からさまざまな音楽に触れてきた坂本美雨の訳文で、朗らかに奏でます。
季節外れなのですが、絵がかわいいと思い、読んでみました。
いろんな作家さんのこのお話をいろいろ読んできました。が、なんとも現代的で、ポップな感じです。絵がかわいくて、おしゃれ。文はアレンジもあって、新鮮な感じで楽しく読みました。今年のクリスマスに、また読みたいと思います。
(あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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