童話の王様として名高いアンデルセンが書き残した童話は、150編以上に及びます。その中から、子どもたちに届けたい17編を選び、2巻に配しました。 アンデルセン自身、自作を朗読することがよくあったといいます。アンデルセンの物語は、語られてこそ、より深く聴き手の心に響きます。本書は、ベテランの語り手たちがそれぞれの訳文を担当。語りこまれた「声に出して読まれる」ことを意識した訳文で、読み聞かせにも最適です。2冊セットでプレゼントなどにもぴったりです。
アンデルセンのお話,子供には知っていてほしいと思っています。
まだ小学1年生の娘が一人読みしながら物語を理解するには難しいかもと思った時,この年齢のうちは読み聞かせてあげたいと思い,アンデルセンの本を探していてたどり着いたのがこちらの本です。
図書館にもありましたが,手元にあっても損はないかと!
どうせなら2巻セットでと思っています。
近々,購入予定です。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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