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ピンピン

ママ・30代・香川県、女の子5歳

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ピンピンさんの声

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ふつうだと思う 意味がわからなかった…   投稿日:2025/10/21
とうちゃん、おかえり
とうちゃん、おかえり 作: 村中 李衣
絵: あべ 弘士

出版社: ポプラ社
最初に読んだとき、まったく意味がわからなかった。だけど、子どものころ、これとよく似たような不思議な不安な気持ちになった記憶がある。無性に親が死んだらどうしよう…という不安。頭では大丈夫とわかっていても、どうしようもなく襲ってくる怖い思い。それを表しているのかな…。
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ふつうだと思う こんなお話だったのか!   投稿日:2025/10/21
なんにもないない
なんにもないない 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 村中 李衣

出版社: ブック・グローブ社
ワンダ・ガアグの絵本で、このような風変りのタイトルの絵本があることは知っていたけど、このたび、初めて、きちんと読みました。面白い!!見えないけれど、ちゃんと存在している犬。「なんにもないない」でも、自分の力で姿を獲得!!まるで子どもの成長のようです。
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ふつうだと思う 高齢者施設で   投稿日:2025/10/21
日本みんわ絵本のシリーズ かあさんのおめん
日本みんわ絵本のシリーズ かあさんのおめん 作: 吉沢 和夫
絵: 北島新平

出版社: ほるぷ出版
最後はハッピーエンドになるけど、少し切ない昔話。
子どもが、働き手としてよその家にやられる時代のお話。
高齢者施設で読んだら、母さん恋しさに、家へもどる場面で、みなさんが「おかあさーん」「おかあさーん」と声を出されたとの話を読んだ。切ないです。
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ふつうだと思う 月について知る   投稿日:2025/09/22
月のかがく
月のかがく 監修: 渡部 潤一
絵・文: えびな みつる
写真: 中西 昭雄

出版社: 旬報社
月がテーマの科学絵本です。表紙の写真が印象的。
内部にも月の美しい写真が何枚もあります。月までの距離や、周回のことなどは、イラストでわかりやすく説明してくれています。年長さんくらいから小学校低学年に、おすすめの絵本です。
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ふつうだと思う なにしろ日曜日生まれの女の子だから   投稿日:2025/09/13
日曜日生まれの女の子
日曜日生まれの女の子 作: 中脇 初枝
絵: さとう ゆうすけ

出版社: 偕成社
女の子の昔話えほんというシリーズ?
ドイツのおはなしをありますが、グリム童話にも入っているのでしょうか?
末の女の子が上の兄さんたちを助ける昔話がよくありますが、このお話では、4人のお兄さんが2人ずつでかけていって災難に会うところが珍しいですね。
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ふつうだと思う 独特の世界観ですね   投稿日:2025/09/13
セミ
セミ 著: ショーン・タン
訳: 岸本 佐知子

出版社: 河出書房新社
主人公が、洋服を着たセミ。表紙の絵だけで、独特の世界観をかもしだしています。
そのセミはうだつのあがらないサラリーマン。周りの人間から、さげすまれ、いじめられています。
最後が痛快??そうくるかという不思議なお話ですね。
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ふつうだと思う 自然に帰る   投稿日:2025/09/13
死んだかいぞく
死んだかいぞく 作: 下田昌克
出版社: ポプラ社
黒にガイコツの表紙。タイトルは死んだかいぞく。それだけでインパクトのある絵本です。いきなり、かいぞくがナイフで刺されるところからお話は始まります。
かいぞくは海の底へ、どんどん沈んでいきます。その途中で、いろいろな魚たちに、持ち物や最後には体まで奪われてしまいます。
死んだら何もいらない。ということは、どう生きるか?など考える哲学書です。
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ふつうだと思う 文字なし絵本です   投稿日:2025/09/10
ツリーハウス
ツリーハウス 作: ロナルド・トルマン マライヤ・トルマン
出版社: 西村書店
文字がないので絵を一生懸命にみて、想像力を駆使して、自分でおはなしを紡いでいきます。自分には苦手なことだけど、ゆっくり絵をみる時間を強制的に与えてもらえるような感覚。慌ただしく過ごしていく忙しい毎日に、たまにはこんな時間も必要。ほっとする絵本です。
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ふつうだと思う 文字のない絵本   投稿日:2025/09/10
きんつぎ
きんつぎ 作: イッサ・ワタナベ
詩訳: 柴田 元幸

出版社: 世界文化社
ボローニャ賞を受賞とのことで、手にとりました。
文字がない絵本です。ですから、一生懸命に絵をみて、物語を想像します。その絵は、とても美しく、幻想的です。
大切な何かを亡くしたときの悲しみ、でも、前にすすまなければ…というようなことを思い起こしました。
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なかなかよいと思う 丁寧な仕事   投稿日:2025/09/10
サンサロようふく店
サンサロようふく店 作・絵: アン・ゼソン
訳: 林 木林

出版社: TOY Publishing
三叉路に立つ、サンサロ洋服店は、ていねいな仕事で評判の洋服店。店主は、心をこめて、手抜きせず、ていねいにていねいに仕事をして、洋服を仕立てていきます。その仕事は、客にも認められ、戦争をこえても、子孫にも受け継がれていきます。慌ただしい世の中、ていねいに仕事をすることの素敵さが伝わる絵本です。
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