おさるが一本ずつバナナを持って、みんなでピクニックに行きます。バナナは全部で何本?たし算となかよしになれる楽しい絵本です。
すごく短くて簡潔な絵本ですが、そこがまたいいかも。
小学校で初めて習う計算が「たし算」。大人にはたいしたことのない数のやり取りが、子供にはけっこう難関であることを、自分の子供で、初めて気がつきました。(自分の小学一年生の頃の記憶なんて、たいていの人はありませんよね)
で、たまたま見つけたのがこの本。
子供が「これならたし算がわかるね」と、言ってきました。
内容は、バナナを持った猿が1匹づつ増えてくるだけのもの。
来年1年生になるお子さんを持っている方、お子さんとご覧になってみては? (てんぐざるさん 30代・ママ 7歳、2歳)
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