![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
アヒルのアルバートは、学校の大工さん。ある朝校長先生から、学校の庭の散歩道にアルファベットをつくるように頼まれます。しかもその日の午後3時までに……。機転をきかせて仕事をするアルバートですが……。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
あひるで大工のアルバートは校長から学校の庭にアルファベットを3時までに作ってくれと依頼されます。
何やら気難しげな職人っぽいアルバート。時間と材料を見てすぐに制作を開始します。
くり抜いたり、貼り合わせたり、切れ端を再利用したりとどんどん出来上がっていくアルファベット。
いろいろな工具を駆使して、材料が無くなればその辺にあるものを利用して・・・
そして最後のZはなんと!!!
緻密な絵とアルバートの表情が素晴らしい。絵の中にたくさんの発見がある大人が読んでもとても楽しい本です。 (TAEKOさん 50代・じいじ・ばあば )
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