新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ん

  • 絵本
作: 長田 弘
絵: 山村 浩二
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2013年09月
ISBN: 9784061325555

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
B5判 32ページ

みどころ

「ん」ってどんな印象?
「いろはにほへと」だと、最後に「ん」っておまけみたいについてくるし。
しりとりをやれば「ん」が登場した途端に終了。
「ん」で始まる言葉は・・・聞いたことがない!?
んーんー・・・。

でも、試しに口にだしてみると、これがなかなかの存在感。
「ん、」「ん?」「んー」
響きをかえるだけで、いろんな感情が生まれてくる。

なんだか「ん」が気になってきたぞ。
そんな風に考えていた子どもたちには嬉しい情報!
言葉の達人、長田弘さんが「ん」が主役の絵本をつくってくれましたよ。
これは面白いにおいがプンプンします。
絵を担当しているのが、アニメーション作家であり、『くだもの だもの』などの絵本も大人気の山村浩二さんというのだから、これは一筋縄ではいかないようです。

見てください、この表紙。
後は絵本を読んで、「ん」の世界をたっぷり楽しんできてくださいね。
あ、もちろん声に出して読んでくださいね!

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ん

出版社からの紹介

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ベストレビュー

いろいろな表情

このお話は、目と口だけでいろいろな顔の表情を表していました。最初は「ん」で始まっていろいろな表情を表していたのが面白かったです。んって大事そうでなくてとっても大事な文字だっていうのもわかりました。ごはんもんがなければ、ごはですから(笑)うちの子はその発見がツボだったみたいです。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子8歳)

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