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新しい言葉を知ることは、表現の材料が増えること。 豊富な言葉は心の財産です。
この本を読んで、なんと身の回りに四字熟語があふれていることか実感しました。
そして、意外と正しい意味も分からずに、子どもに話している自分を感じました。
「おとなの楽習」シリーズですから、自分のための補講図書でしょうか。
類似の熟語あり、反対の熟語あり、使い分け熟語あり、…と耳慣れた四字熟語も見知らぬ四字熟語も錯綜しますが、多少は分かった気になれる本です。
法則性や、用例、語源といたせりつくせりの本。
さりげなく復習させていただきました。
(ヒラP21さん 50代・その他の方 )
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