いつもは仲良しの友達
ゆうちゃんと さくらちゃん
そんなふたりが・・・・・ 絵を描いていて 「白いくれよん貸し」と言われてまだ自分が使ってないから ちょっと いやだったのです でも・・・・
「いや」とは言えずに 貸してあげたら小さくなっておれてしまって ショックですよね
こんな友達のことが許せなくて 次の日 新しい白いくれよん 持ってきてくれたのに「いらない かたちちがうし・・・・」 素直に受け入れられず
すごく悩んでしまうのです
わかるなあ こんな さくらちゃんの気持ち 誰にでもこのような経験ありますね
自分のいやな気持ち
先生が、ゆうちゃんの絵をコンクールに出すと言ったとき
ゆうちゃんもこのことで悩んでいたのですね。 「絶対出さないでください」と言うのです
この二人の 気持ち でも・・・・ さくらちゃんは えらいなあ そんな時「ゆうちゃんの絵がコンクールにでたらうれしいです」と大きな声で言うのです
すごく 勇気もいったでしょうが ゆうちゃんのよろこびを 自分の喜びとできたこと すごいです!
大人でも こんなに 素直に優しくなれたら いいなあ〜と感動しました
二人の友情の絆が 大きくなったように思います
笑顔の二人のさわやかな顔
良いお話しでした