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かずちゃんのおつかい」 みんなの声

かずちゃんのおつかい 作:石井 桃子
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
税込価格:\638
発行日:1989年
評価スコア 4
評価ランキング 27,738
みんなの声 総数 6
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  • なかなか買い物できないかあさん

    母親になってしまうと、どうしても母さん目線で読んでしまってダメですね。主役のかずちゃんは男の子。かあさんと買い物に行きますが、誘惑が多すぎて寄り道色々。そして拾ってきたものなどがかずちゃんにとっては宝物。子ども心を大事にしていきたいです。

    投稿日:2020/10/12

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  • 娘の評価満点の絵本でした!!

    7歳小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。
    昭和感漂うイラストがまたよく,何だか見覚えが。。。私も子供の頃に読んだことがあるような。。。
    我が家の娘の評価は満点で,とても共感しながら読めた絵本だったようです。
    あまり今っぽくない落ち着いた感じのイラストの絵本ですが,子供心は時代が変わっても一緒なのでしょうね!

    投稿日:2017/08/10

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  • ほのぼの感が良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    作の石井桃子さんは、「ノンちゃん雲にのる」で、つとに知られています。
    私の最初の出会いは、バージニア・リー・バートンの「 ちいさいおうち」「せいめいのれきし」の訳者としてでした。
    多くの海外の名作の邦訳に携わり、先駆者としての位置付けは揺ぎ無いものです。
    また、絵の中谷千代子さんの大ベストセラーの「かばくん」は、読まれた方も多いことでしょう。

    物語は、かずちゃんとおかあさんが買物に行くシーンで始まります。
    かずちゃんは、いつも先に行ってしまいますが、以外なところから現れます。
    垣根の隙間から、じゃりの山のてっぺんから、穴の中からと、今の舗装された道路からは考えられません。
    1979年の作品ですから、止むを得ないのですが、確かにそんな風景だったなと懐かしく思いました。
    店並も、昭和の時代を感じさせるもの。
    今のスーパー全盛時代と比すると、こうした八百屋さん、魚屋さんというのは、おかあさんと子供が歩いて出かける距離にあったからこそ、途中の出来事が貴重な体験となったことは間違いありません。

    買物に出かけて帰ってくる、ただそれだけの話なのですが、かずちゃんとおかあさんのやり取りが、ほのぼのとした気持ちにさせてくれることでしょう。
    かずちゃんの行為に、自らを重ね合わせることに楽しみを見出すことが出来る作品だと思います。

    投稿日:2011/09/01

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  • ちいさい子どもにぴったり

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    子どもたちはこの絵本を読むと、自分がかずちゃんになって楽しめるでしょう。
    今は垣根やじゃりの山はなかなかありません。
    道もちゃんと舗装されていて穴なんか開いてません。
    でも、この絵本で同じ体験をしてお母さんを驚かせた気持ちになります。
    子どもの心にぴったりと寄り添った絵本です。
    忙しくて一緒に散歩が出来なくても、この絵本で一緒に散歩してあげてもらいたいです。

    投稿日:2009/06/10

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  • わんぱくかずちゃんとやさしいおかあさん。

    よそのお家の垣根に潜り込んで、お花をもらってきちゃったり、工事現場に積まれてる砂利の山に登っちゃったり、穴の中に降りてみちゃったり・・・。
    私だったら、一度のお使いでこんなことを繰り返されたら「激怒」しちゃうかも。
    こんな風に時間に余裕を持って出かけられないこと、周りの目を気にしていたずらをやめさせてることなんかを反省します。

    投稿日:2006/10/30

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  • 笑えちゃった絵本・・・

    息子の大親友に『かずま』という超やんちゃな子がいます。
    でもすっごく子供たちの間では人気者なんです。
    その子が題名になっている絵本なので、私は迷わず選びました。
    主人公の『かずちゃん』を『かずま』『かずくん』と色々な言い回しで読んでみました。
    お母さんとおつかいに行く途中、色々ないたずらをしますが、何かにくめなく可愛い。それって、大親友の『かずま』によく似ているんです。
    「こんなこと『かずま』やりそうだね〜」って話しながら、笑いました。息子にとって、もってこいの1冊でした。

    投稿日:2002/10/15

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