「まほうねずみのシュッポ」 みんなの声

2歳の息子に読んでいます。

可愛いねずみの魔法使いのお話。
年寄りのくまの魔法使いみたいに
いろいろなことが出来るようになりたくて
頑張るんだけど、おせっかいだと怒られたり
くりがあたって痛いと怒られたり。。。

でも優しいねずみはりすを助けるために
頑張ります。

そして魔法を使うとお腹が減るんだよねと
くまと仲良くご飯を食べます。
とっても不思議なお話しです。

シュッポはまほうねずみ
かわいいまほうつかいなんです
まほうぐまはもっと上手なまほうを使います
そんなとき　りすのこどもがおなか痛た　
おなかをなおす　きのこを　まほうで出すのですが・・・・
なかなか　うまくいきません
　何度もなんども挑戦しました、こりすを助けるために　　　　　　　
ポラン　ピーッ！　

すごいな〜
シュッポの努力が実りましたね
よかったね
かわいい　まほうつかいのシュッポ
達成感がありますね

こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。主人公がかぶっている帽子と身につけているマントがカッコよくて気に入りました。主人公が自らを向上させようと熱心に練習する場面に感動しました。奢らずに真面目にコツコツする事の大切さを学べる絵本でした。色々な物には的例の時期がある事も再確認できたのが良かったです。

魔法使いのシュッポだって最初から上手く出来たんではなくて、練習を重ねて日々努力したから精進したんだと思いました。
相手の為によかれとしてやったことでも喜んでもらえないこと、失敗もあるけれどへこたれないで努力のみと思いました。
何事も最初から上手くいくわけではなくてその人なりに、影で努力しているんだと思いました。
リスの子を助けたい一心が成功へ導いたのだと思いました。
とても勇気をもらえる絵本でした。頑張ろうと元気をもらえる絵本でした。

図書館で子供達が見つけ借りて読みました。

まほうねずみのシュッポはまほうを使って
みんなの為に役に立とうと奮闘します。
まほうぐまさんの凄いまほうにびっくりして
自分もまほうぐまさんのように凄いまほうが使えるように
なりたいとまほうの練習をします。

うちの子達はシュッポのまほうの呪文が
気に入ったようで２人で「シュッポ　ラン　ポラン　ポー」と
読み終わってからも遊んでました。
子供達が気に入り何回も読みました。
気持ちがほんわかする可愛いお話です。