きみとぼく(文溪堂)
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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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飯野和好さんの絵は、このお話にぴったりだったと思います。 山男がちょっぴり恐くて、でもなんだか憎めない雰囲気で。 お話のほうも、楽しく読ませてもらいました。 つい1〜2ヶ月前の春の気持ちを、なんとなく思い出したかな。
投稿日:2014/06/13
飯野和好さんの絵が大好きです。飯野さんの絵で宮沢賢治のお話が読めるというのは不思議な感じがしましたが、お話の雰囲気にピッタリあっていました。山男のほのぼのとした感じがとてもよかったです。また、山男に薬を渡す支那人が怪しさ満点で、思わず笑ってしまいました。 それにしても、オチにはビックリ。そうきたか!という感じでした。
投稿日:2014/06/11
このお話の絵はとっても好きな感じなのですが・・・・とっても長いお話だったのでうちの子はついて行けずにつまらなさそうでした。一ページに収められている内容が多いので、四歳児には早いかも。大人が読んだら面白かったですよ。宮沢賢治さんでしたし。
投稿日:2012/05/27
今、宮沢賢治の作品を読みあさっています。 飯野和好さんの絵が、作品の内容にとても合っています。 日常的にはありえないような摩訶不思議な出来事が起こるのですが、 あんな姿になってからの山男の行動や言動のなかに思わず笑えるような 場面ややりとりがあったりして、奇妙でありながらも楽しい展開になっています。 結末はまさかのオチになっていますが、結末を知ったからこそこのお話の タイトルに納得でもありました。四月ってそういう季節ですもんね(笑) 宮沢賢治の独特な世界に引き込まれ、楽しく読めました。
投稿日:2012/05/28
武骨な山男が春先に見た、不思議な夢のお話です。 飯野さんの絵は、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズでだいぶ慣れたつもりだったのですが、この山男も迫力があります。ちょっと笑ってしまうくらいです。 店先に売られているタコのきゅうばんも最初、これはなんだろうと思いました。行商人のつめも大胆に描かれていて、おそろしいです。 全ページ、飯野さんの絵に圧倒されます。 いろいろなものに変えられてしまう、というお話はよくありますが、「薬」になってしまうのは、おもしろいなと思いました。
投稿日:2010/10/23
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