素朴な絵と簡単な文章で、小さいうちから読み聞かせられる絵本です。
リズムのよい短い文章が繰り返されています。
小さい家の、小さいドアから、次々と登場してきて挨拶します。
最初はおじいさん「やあ、みなさん」
次はおばあさん「こんにちは」
ぶたが出てきて「ブーブー」
犬が出てきて「ワンワン」
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みんながそろったら、「さあ、ごはんだ!」
ネコはネズミをもらい「ニャー」
めんどりはミミズをもらい「コッコッコッコッ」
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食べ終わるとみんな家へ入っていき、「では、みなさん」「さようなら」
親は、ちょっとイマイチかな?と思っても、こどもには…ってこと、よくありますよね。
馴染みのある動物が出てくるからか、わが子はよく見ていました。