ぼーると ぼくと くもなかなかよいと思う みんなの声

ぼーると ぼくと くも 作:加藤 休ミ
出版社:風濤社
税込価格:\1,540
発行日:2017年01月13日
ISBN:9784892194245
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 11
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  • 雲とボールがベストマッチ

    「きょうのごはん」や「りきしのほし」の作者、加藤休ミさんの作品ということで、興味を持ちました。
    大きな空に伸びやかに広がる、真っ白くてふわふわの雲。
    そこに真っ赤なボールが入り込むと、ボールが目になった白うさぎになったり、ショートケーキになったり、梅干しおにぎりになったりするのです。
    その白と赤のコントラストが綺麗で、見ていて清々しい気持ちになりました。
    スケールが大きくて、のびのびしていて、とても気持ちの良い絵本です。

    投稿日:2020/11/07

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  • ボールと雲がうまいことマッチ

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    ボールを上手に使って、くもで想像遊びをしている感じが楽しい。
    あの雲、なんの形に見える?とか、昔友達とよくやったような気がするのに、自分の子どもとしてないな〜なんて思いながら読んでいました。
    題名通り、まさにぼーるとぼくとくもでした。

    投稿日:2018/03/10

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  • ヒントを見てなるほど!

    ぼーるとぼくが色々な形のくもと遊びます。
    ウサギとか、野球とか、大演奏会とか支離滅裂のようだけれど、実は・・・最後のほうのページにヒントがあって、そうか!と思いました。

    子供は景色を見ながら、こうやって空想の世界を楽しんでいるんだな〜。
    かつては自分もそうだったはずなのに、いつの間にか忘れていましたね。

    投稿日:2017/03/31

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  • 母からプレゼントでもらった絵本です

    引っ越してまだ間もない頃に母からプレゼントだとと送ってもらいました。とっても不思議なお話なのですが、まだ赤ちゃんですが(息子くん)も男の子なので、きっともうちょっとしたら読んでいてわかってくるかな?と楽しみに今は一人で読んでいます。なんともあたたかな絵の雰囲気にホッとします。

    ふわっと空を見ているとそういえば曇って、
    なんだかいろいろと面白い形になるなあと、
    自分も子供の頃にそうやって見ていたなと思い出しつつ、
    読んでいました。素敵なお話の絵本でした。

    投稿日:2017/01/31

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