新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

どろぼうがっこう だいうんどうかいなかなかよいと思う みんなの声

どろぼうがっこう だいうんどうかい 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2013年09月17日
ISBN:9784032062601
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,612
みんなの声 総数 23
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 泥棒学校に泥棒に入るとは!

    かこ さとしさんの絵本、久しぶりに読みました。8歳娘に読んで、と言われ読みましたが、話がとんとんと進んでいくので楽しいですね。どろぼうのチーム紹介で、それぞれの名前が書いてあるのですが、それが少し読みづらかったですが(笑)。途中、歌も入ってくるので飽きずに読める1冊です。

    投稿日:2021/11/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人テイスト

    どろぼうがっこうって、登場人物がみんな大人なのです。
    それだけに、大人テイストを感じました。
    でも、学校での運動会ですから、子どもたちがよく知っている運動会、
    というところが、共感ポイントでしょうか。
    ともあれ、どろぼうがっこうという存在感が、興味ポイントでしょうか。
    刑務所を想像させるような人々ですが、なぜか子どもらしさ全開、というか、
    憎めないキャラクター、というのが絶妙です。
    突っ込みどころもたくさんありますね。
    鬼ごっこに似た「どろけい」遊び、今の子たちには難しいでしょうか。
    しかも逆バージョンですから、なかなか面白い光景ですね。
    あきすおんど、とは面白い発想です。
    お昼の休憩には、ハプニング発生。
    どろぼうがっこうに、泥棒?
    運動会グッズと、運動会スキル発揮ですね。
    その後の展開も、どろぼうがっこうならでは。
    やや古風ですが、やはり魅力的ですね。

    投稿日:2017/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 刑務所から戻ってきた全員

    おいのこもりのミミズクに聞いたお話の続きです。
    どろぼうがっこうのおはなしは、ちょっと古風な感じで
    気になったのでこちらも読んでみました。
    刑務所から戻ってきた泥棒学校の全員のお祝いに運動会が
    行われます。
    応援歌にドル箱リレー、偽札渡しゲーム、逆泥警、空き巣音頭などいろいろ種目も凝っていて笑えました。
    せんせいも生徒もほかの人たちもとても楽しそうでした。

    投稿日:2017/01/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しい運動会

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    どろぼうがっこうにもしっかり運動会ってあるんですね。どろぼうは体力が大事(笑)。
    生徒数がけっこういるものでおどろきました。
    そしてやはりどろぼうがっこうならではのルールでふつうの「どろけい」とは役割が逆でどろぼうが警察を捕まえるんですね。納得です。面白い!
    どろぼうがっこうのみんなにいい思い出ができたようで良かったです。

    投稿日:2014/06/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一緒に楽しく参加の運動会

    「どろぼうがっこう」は
    保育園の子どもたちにも
    先生方にも人気でした

    が、私は、「???」で

    かこ氏の作品は、大好きなんです
    でも、「???」があり
    でも、気になる(^^ゞという

    40年振りに新刊とのことで
    発刊前から図書館にリクエストしていましたが
    やっときました!
    約半年掛かってます
    人気なんですね

    絵の輪郭に力がないような
    それとも味なのでしょうか
    くまさか先生も
    なんか、まるくなられたような(^^ゞ

    「どろぼう」という“悪”なんだけど
    まるっきりの悪人ではない
    なんか、ちょっと抜けてて
    競技なんかは一生懸命で
    にくめない存在などろぼう学校の生徒達

    そして、見守り
    応援し、一緒に踊ってる
    おおらかな村人たち
    交流がいいのかも

    グランドに、英字新聞の屋根のシンプルな建物
    競技内容も昭和的(^^ゞ

    深く考えずに
    気楽に
    楽しめればいいのかな

    投稿日:2014/03/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 《あきすおんど♪》にウケました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    どろぼうたちに役立つような面白い競技ばかりが行われている「どろぼう学校の運動会」でした。
    要所要所に運動会らしくいろんな歌が組み込まれているのですが、これが結構笑えました。
    特に挿入歌のような《あきすおんど♪》はウケました。
    この歌詞、面白いです。
    (藤田浩子さんの「こもりどろぼう」も似たようなことをしてました)
    どろぼうたちがなぜ、村の人たちとこんなに仲がいいのかの説明をどこかに入れてくれたら、もっとよかったのに、と思いました。

    投稿日:2014/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • どろぼう学校らしい競技

    子どもの頃に読んだ、かこさとしさんの絵本、何十年もたって新作が出るなんて!うれしい喜びでした。
    どろぼう学校らしい競技がおもしろいです。ツッコミどころ満載で、娘は絵本につっこみうを入れながら読んでいました。
    母としては、あのくまさか先生と生徒たちの漫談みたいなかけあいが無かったのが、ちょっと残念でした。

    投稿日:2014/01/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愉快な競技の運動会(笑)♪

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
    ずっと気になっていた『どろぼうがっこう』シリーズ、
    この運動会のお話から読むことになってしまいましたが、
    とてもおもしろく読めました。
    順を追って読んだ方がおもしろいとは思いますが、楽しめました。

    泥棒の学校なだけに、おもしろい競技がたくさん出てきて笑えました。
    そして「あきすおんど」って・・・(笑)!
    お昼に起きた事件のあとのスカウト(?)にも笑っちゃいました。
    とっても優しいくまさか校長先生に
    心が温かくなりました。
    どろぼうなのに、村の人々にも愛されているってスゴイですよね(笑)。

    大人の私はとっても満喫しましたが、
    娘たちは「あきす」とか「ドルばこ」とか
    聞き慣れない言葉が結構出てくるので、解説しながら読みました。
    9歳の長女は、それなりにお話がわかって楽しんでいましたが、
    4歳の次女は正直、競技の内容などが理解できなくて
    半分「?」で聞いていました。
    このお話は、小学校の高学年以上のお子さんが読んだ方が
    楽しめるかな、と思いました。

    かこさとしさんの絵本は、どの本もあとがきまでとても素晴らしくて大好きです。
    今回も、世のお父さんに向けた、かこさんの優しい気持ちが伝わってきて
    ジーンとしてしまいました。
    あとがきを読むと、かこさんの深く、温かいお人柄がひしひしと伝わってきて感動します。

    どろぼうがっこうシリーズ、他のお話も是非読んでみようと思います。
    それにしても、「逆走100メートル競走」なんて、
    本当にやったらおもしろいでしょうね(笑)♪
    「どろぼうがっこう校歌」にも笑ってしまいました(^^)♪♪

    投稿日:2013/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • さすが!どろぼうがっこう

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    どろぼうがっこうが面白かったので、うんどうかいも期待して読みました。
    が、う〜ん。期待が大きかったのか・・・。

    一番面白かったのは「あきすおんど」。
    歌詞も面白いし、ある意味、反面教師で、みなさん、あきすにはくれぐれもご用心といっているようにも思えました。

    昼食のじかん。
    自分たちも盗みやなにやら悪いことをしてきたのに、お弁当が盗まれたといって、盗人を捕まえるところなんて、あれあれ?ですよね(笑)。

    でも、そのぬすみの腕を買って、仲間になろうと勧誘するところが、どろぼうがっこうでなければ、素晴らしい!のですけれど。

    投稿日:2013/11/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 真似はしちゃだめだけどね

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子10歳、男の子6歳

    からすのパンやさんに続いて、「どろぼうがっこう」も続編が!ってので
    楽しみにしていたのですが、図書館の予約の関係で
    「ぜんいんだつごく」の前にこっちを読む羽目に。
    そうだよね〜、そういえば1作目でみんな捕まっちゃったよね。

    とりあえず、村にもどってきたどろぼうさんたちのお話のようです。
    どろぼうがっこうの年に一度の大運動会。
    村の人たちは楽しみにしていて、お弁当持参で見物に来ています。

    あらま。どろぼうさんたちなのに、村の人達からは嫌がられてないんだ。

    子どもたちにはちょ〜っと古めの表現(ドル箱、ばくろう)を
    説明しながらにはなるけれど、悪い人たちの姿を
    楽しんでくれます。

    悪い人たち(どろぼう)がいっぱい出てくるけれど、面白いよね。
    まぁ、やっちゃダメだけどね、どろぼうはね。

    投稿日:2013/11/01

    参考になりました
    感謝
    0

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(23人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット