どろぼうがっこうって、登場人物がみんな大人なのです。
それだけに、大人テイストを感じました。
でも、学校での運動会ですから、子どもたちがよく知っている運動会、
というところが、共感ポイントでしょうか。
ともあれ、どろぼうがっこうという存在感が、興味ポイントでしょうか。
刑務所を想像させるような人々ですが、なぜか子どもらしさ全開、というか、
憎めないキャラクター、というのが絶妙です。
突っ込みどころもたくさんありますね。
鬼ごっこに似た「どろけい」遊び、今の子たちには難しいでしょうか。
しかも逆バージョンですから、なかなか面白い光景ですね。
あきすおんど、とは面白い発想です。
お昼の休憩には、ハプニング発生。
どろぼうがっこうに、泥棒?
運動会グッズと、運動会スキル発揮ですね。
その後の展開も、どろぼうがっこうならでは。
やや古風ですが、やはり魅力的ですね。