日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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戦争の恐ろしさ、とりわけ放射線の怖さを伝えるための写真絵本です。 二度と同じ悲劇を繰り返さないために、バトンをつないでいくことの重要性をひしひしと感じます。 戦争体験者がどんどん少なっていく今だからこそ、こういった絵本で、戦争そのものの怖さだけでなく、知ること・伝えていくことの重要性を子どもたちに伝えていきたいです。
投稿日:2020/05/21
親の私は戦争を知らない世代ですが、祖父が戦争体験者であったので子供の頃に戦争の話は何度も聞いたことがあります。 また、私が子供だった頃は毎年8月になると、戦争ものの映画やアニメがTVで放送されて、「はだしのゲン」や「火垂るの墓」などはよく小学生の頃に視聴したものです。 高校の修学旅行でも長崎に訪れた際、被爆体験者からのお話を伺う機会もありました。大きな火傷の跡を見せていただいた光景は、今でも走馬灯のように思い出されます。 子供を持つ親となった今、そういう機会は現代の子供達は減っているなぁと感じます。 未来を担う子供達にこそ、戦争の悲惨さ虚しさ悲しさ・平和の尊さ大切さを知ってほしいです。 この本を読んで、こういう行動の貴重さと重要さを改めて思い知らされて気がします。 伝えていただいたものを生かして平和を守っていかないとと強く感じます。
投稿日:2021/08/03
「被爆者 60年目のことば」を、先に読みました。 本が出されてから16年目になる今、その人たちはどうしているのだろうかと気になっていたら、間を埋めるこの本を見つけました。 会田法行さんも同じことを思い、「70年目の出会い」を出されました。 10年前とは別人のように老いを見せられた方、まだまだ語り継ぐ気持ちで描き続ける方が紹介されています。 そして、サブタイトルあるように、その思いを継承しようとする若者が登場しました。 東日本大震災で原子力発電所の爆発事故が起こり、新たな被爆者を作ることになってしまいました。 それを出会いと表現するのは誤りですが、放射能の恐ろしさを呼び覚ました事に違いはありません。 80年目がどうなっているかは解りませんが、忘れることだけはあってほしくないと、心に刻みました。
投稿日:2021/07/31
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