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どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」 みんなの声

どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん 作・絵:スギヤマ カナヨ
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\1,320
発行日:2014年04月22日
ISBN:9784870140981
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,013
みんなの声 総数 112
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112件見つかりました

  • 予想外の展開

    小さいときになんどもなんども歌ってきた どんぐりころころ。絵になるとこんな感じなのかな、かわいいなぁとおもってよみはじめたら おいけにはまってからの続きのストーリーがすごい!
    どんぐりが 地上にもどって仲間のどんぐりたちのところにかえるのかとおもったら、次から次へとハプニングの連続。これからどうなってしまうの?えっ そんな風になっちゃうの?? 予想外の展開がとても楽しいです。子どもと一緒に違った展開を考えても面白そうだなと思いました。

    投稿日:2016/08/31

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  • 5歳児クラスで読みたい絵本

    少し長いので、年長さんのクラスで読み聞かせたい絵本です。
    子供達がよく知っている、どんぐりころころの歌に合わせて楽しく愉快によみたいです。
    きっと、何回か読むうちに子どもたちも暗記して大合唱になりそうな予感がしてワクワクしました。

    投稿日:2016/08/25

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  • 波乱万丈!

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    想像以上のおもしろさでした!まさか、あの迷子のどんぐりが、お山にそんな帰り方をするとは!そして驚きと安心の結末にほっこり。子どものころに歌った童謡の続きにこんな壮大な物語を作ってしまったとは。読んでよかったです。しかし、自然の過酷さと人生の厳しさが重なりますね・・・なんて。子どもとは節をつけて楽しく歌いながら読みたいと思います。
    キャラクターですが、同じ種の仲間がいたら楽しいかなと思います。あのどんぐりがブナの木なら、カシの木のどんぐりとか・・・(なにの種でもいいですが)。二人で隣に埋まって、にょきにょき一緒に成長するのはどうでしょうか。そのお友達の種にも波乱万丈な人生があると楽しいですね。人生いろいろ、どんぐりもいろいろ・・・。

    投稿日:2016/08/22

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  • ありがとう、おかげでスッキリしました〜♪

    なんて可愛い、お話の展開でしょう。
    たぬきにぱくりとやられた時には、ドキッとしましたが、消化力のないたぬきに感謝しました。
    かわいいどんぐりの壮大な冒険の最後には、しあわせそうな様子にホッとしました。

    命は巡るんですねぇ〜。

    どんぐり ころころ ドキドキで〜
    びっくり ぼうけん みていたら〜
    とうとう ねむった つちのうえ〜
    いまでは みんなの にんきもの〜

    どんぐり ころころ どんぐりは〜
    まちで しっかり おかあさん〜
    こどもは おやまに うえられて〜
    もうすぐ どんぐり おばあさん〜

    投稿日:2015/08/29

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  • ビックリ大冒険

    • 沙樹さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳

    おなじみの歌詞からはじまって、
    どんぐりの冒険がはじまります。

    全ページ、どんぐりころころの歌で
    歌えるようになっていました。

    なかなかビックリな展開続きで、
    リスに狙われ、タヌキに食べられ・・・
    な流れに、ドキドキの連続。

    すごいドラマティックなストーリーで
    最後にはホッとできて、
    とてもドキドキ楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2015/08/19

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  • 大好きなスギヤマカナヨさんの新作楽しみにしていました!
    み〜んなが知ってる”どんぐりころころ”
    歌の続きを作って絵本にして下さるなんて!!ステキ☆
    どんぐりの夢の大冒険ですね☆

    題名に”おやまにかえる”大作戦とあったので、
    どうなるのかなぁ、いやぁ、どうやっておやまに帰るのかなぁと思っていたら
    おおお!!なんと!!!
    ひみつのばしょで!りすさんナイス☆
    と思ったら、ここでおわりじゃな〜〜い
    やばい!ピンチ!
    でも、池にも、山にも、お空にも
    いろんな生き物が生きていて
    どんぐりもハラハラドキドキしながらいろんな世界が見れてよかったね☆

    最後おやまには戻れなかったけど
    自分だけの居場所を見つけて
    立派などんぐりの木になって、みんなの癒しの場所にもなって。
    皆を見てて 守ってくれるね
    鳥さんや虫さん。
    そして、どんぐりの子供を見つけてはお目目をきらきらさせた少年少女たち。
    これまた新しいどんぐりの大冒険のはじまりだ!

    秋生まれの娘にとって、秋の実りは幸せの実り
    まだちいちゃな娘も、こうやって手にどんぐりを持っておめめをキラキラする日も近そうです☆
    ぜひ、どんぐりを拾っては、お歌を歌ってあげてどんぐりの子供たち大冒険2として
    娘も登場させて歌ってあげようと思います。

    これから秋になるにつれぴったんこな絵本☆
    ぜひ学校や幼稚園保育園でも皆で歌ってほしいなぁと思う素敵な絵本です☆

    投稿日:2015/08/12

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  • どんぶりこ♪

    メソメソ泣いてどじょうをこまらせた後
    こんな冒険が待っていたなんて!

    タヌキに食べられちゃって「えっ」
    ウンチで出てきて「おおっ!」
    ポケットからポロリで「あっ」
    ずっと口遊みながら冒険を楽しみました。
    最後は大きな木になって
    『まいごのどんぐり』の「ケーキ」と重なってしまいました。

    どんぐり拾いは
    子どもの時分も、大人になった今も
    帽子付きのが嬉しくて
    …ところで、この帽子、どんぶりみたいに見えません?

    ♪どんぐりころころ♪は、
    「どんぐりこ」じゃなくて「どんぶりこ」だったと知って
    衝撃的だった覚えがあります。
    池に落っこちちゃったんですもん、そりゃあ、どんぶりこーですよね〜。
    なのに、どんぐりの頭の帽子−どんぶりが思い浮かんでしまう私。

    そこで、9番か10番、それ以降でもいいので
    こんなのどうでしょ?

    ♪どんぐりころころ 大冒険
     おかげでおなかがぺっこぺこ
     頭の丼ちょいとはずし
     天丼 カツ丼 親子丼
     
     どんぐりころころ 喜んで
     仲間と一緒にぱっくぱく
     牛丼 豚丼 中華丼
     ぺろりとたいらげ 丼こ♪

    投稿日:2015/08/06

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  • 口ずさみたくなる♪ 受賞レビュー

    子どもたちが大好きなどんぐりころころの歌♪
    2番までは知ってますが、その後どんぐりがどうなったかなんて…考えたことなかったけど、言われてみると気になる!!(笑)
    この絵本では、どんぐりのその後が描かれていているのですが、その文章はどんぐりころころのメロディーにぴったり当てはまるので、読むとゆうより歌いたくなります。
    また続きのお話も、へぇ〜と予想外の展開で面白かったです!
    ぜひ息子に読んでみたいなと思いました♪

    投稿日:2015/08/11

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  • どんぐり波乱万丈! 受賞レビュー

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘、8歳の息子と読みました、
    というより、全ページ、唄いました!

    最初の2コーラスまでは子供たちもよく知ってるお話。
    その後のどんぐり、そういえばどうなったんだろう。
    お歌には続きがない!

    この続きを、ユーモラスに、歌のリズムにのせて
    そして絶妙な絵で描いているのは、
    さすがスギヤマさんならではです。

    「泣いてはどじょうを困らせた♪」からの続きで、
    いろんな動物たちが助けてくれて、ホッ。
    としたのもつかの間、あれれれれなんか違う!
    ワーンこまったお山じゃなくて亀のこうらだったぁー
    とそこへまた助け舟が!
    と思ったらあれれれれーまたまたピンチ!

    もう、あれよあれよと言う間に、
    七転び八起きというか、
    一難去ってまた一難、
    息つぐヒマもありません。

    カラスから落とされるところ、
    ウンチになって出てくるところは、
    これはもうスギヤマさんの狙いにハマってしまった子供たち。
    お互いの顔を見合わせて、笑う笑う!

    私はといえば、
    なるべくどんぐりの「ホッ」と、「あぁピンチ!」を唄に出そうと、
    唄い方を工夫させて頂きました。

    お池にハマったところから始まったどんぐりの波乱万丈の一生、
    最後はなんとか無事にハッピーエンドで終わってよかった。
    どんぐりと一緒に、私も子供たちも、
    忙しくも充実した一冊でした☆

    投稿日:2015/08/05

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  • どんぐりの大冒険 受賞レビュー

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    どんぐりころころのメロディに合わせて最後まで読めて,息子に読んであげながら私も楽しかったです.息子はいつものところで終わりじゃないので最初はあれ?と思ったようですが,真剣に本を見つめていました.そして読み終えるとさっそく息子からリクエストされ,また最初から読み(歌い)ました.何度かやるうち息子も少し覚えたようで,自分でも歌おうと頑張っていました.
    息子のお気に入りは,カメをおやまだと勘違いしたところです.カメが動いたとたんどんぐりも転がっちゃって,「ありゃまぁ」と笑っていました.
    (「ありゃまぁ」と言うのが最近のブームになっている息子です.)

    うちの近くの山にもどんぐりの木が生えていて,息子たちは秋になるとどんぐりを拾って集めてるのが大好きです.大きいどんぐりを見つけて喜んだり,形が整ったものを見つけて自慢したりしています.
    この本を読んで,もしかしたらここに生えているどんぐりの木にも大きくなって実をつけるようになるまでに,素敵なドラマがあるのかもしれないなと想像がふくらみます.もしもどんぐりの木とおしゃべりできたなら,きっと楽しい冒険ばなしをきかせてくれそうですね.

    投稿日:2015/08/08

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