「どんなかたちかな？」 みんなの声

息子はすごく楽しんでいました。
パソコンだったので、本人がぐるぐる回りながら、こっちからみても一緒だねなど、とっても会話の弾む絵本でした。
絵本を色々な方向からみるという発想は本当面白いと思いました。

一人で読むんじゃなくて、いろいろな方向からみんなが覗き込める、今までにない形の絵本だと思います。保育園なんかで、絵本を独り占めにすることなく、みんなで集まってよめるととってもいいなと思います。欲を言えば、三角や四角、矢印などをの形をパッチワークで作ると、もっと子供たちの想像力を刺激するかなと思います。

　ひとつの視点からしか考えられない・・・でも色んな角度から見たらどうでしょう・・・

　この絵本は形に関して色んな方向から考えさせてくれますが、それ以上にひとつのことに捕らわれず。色んな見方ができるということを子どもだけでなく大人にも気づかせてくれる絵本ではないでしょうか？

すごくシンプルなんですが、発想がおもしろい！！
くるくる回しながら絵本を読むなんて楽しそうです。
９作品の中で、１番手にとって読んでみたいと思いました。
子供達と本を中心に円陣組んで
自分の前から見える角度を楽しんで、
文を読みながら　相手はどう見えてるか考えてみたいですね。

絵本をくるくる回して読むという発想がいいですね。子供がきゃあきゃあ言いながら読むような場面を想像します。視点を変えて物をみることの面白さ、大切さを教えてくれる一冊です。それと、絵に布を採用しているのも、すばらしいですね。グラフィックの正確な形ではなく、布地の自然で優しい線が心をあたたかくしてくれそうです。色もやわらかく、パステル調でまとめているので、眺めているだけで、楽しいと思います。このような絵本をぜひ今の子供たちに見て、触って、遊んでもらいたいと思います。

こんな絵本もありかーーと思いました。
なるほどねーーと言った感じです。

実際に手にとって見てみたいなーと思いました。
あと子供に安心して渡せそうだなって思いました。

形の持つ不思議さをうまく表現しているとおもいます！
こういう視点があるんだなー！って感心しました！
子供に形を教えるときに、かなり役にたつと思いますね！
何度みても飽きませんよ♪

物事には色々な見方があるんだよ！
それって大切なんだよ！！ということた伝わってきて、
私自身も励まされました。

子どもの頃読んだ絵本って、一生覚えているものも
あります。そういう本になるのではないでしょうか。
将来子どもができたら、是非読んであげたい本です！

元気を有難うございました♪

縦から横から斜めからといろんな方向から見て楽しめる。
1歳の娘にはとても楽しめる絵本です。
一緒に読みながら会話も弾みそう。

子供が小さかったら、是非、膝に座らせて、二人で絵本をクルクルさせながら、「あーでもない、こーでもない」と言いながら、想像力を膨らませて話を広げつつ、ゆーっくり眺めたくなる絵本です。
表紙からして、とてもシンプルなのですが、かわいらしくもあり、ちょっとワクワク楽しい感じが出ています。
気軽に手にとって、何度でも見たくなる、そんな感じです。ナビの立ち読みで読ませていただいたのですが、絵本にするなら、絶対に幼児の手のサイズにしてもらいたいですね。
正直、「やられたなー」という気持ちです。