「どんなかたちかな？」 みんなの声

広い年齢層の子が、それぞれに楽しめそうです。
なるほど！と目からうろこが落ちたみたい。
絵本になったらまた質感とかが違うんでしょうが、
回して読みたい！と思っちゃいました。
あと、コドモと向かい合って読んでも楽しそうです♪

どの角度からも読める、というのが、今までになくてとても面白いと思います。
内容も単純なので、子供が素直に楽しめると思います。
絵も、布や刺繍で質感があって、私はとても好きです！

おもしろいですね。

くるくる回して目でも楽しめるのに
布の感触とかも触って楽しめる作りが
子供の興味をそそるつぼを得ていると思います。

字はもっと簡潔に主張せず
やわらかい字でもよいかなっておもいましたけど。

くるくる回して見る絵本。
子どもが自分で動かして遊ぶように楽しめる絵本です。
とっても楽しい本ですが、子どもが自分で回して、自分でいろいろな形を発見した方がいいので、あまり説明しない方がいいと思います。
ひしがたのところも、文自体回した場所に書いてあるので、「ななめからみると」と言わないで、「こっちからみると」の方が自然だと思います。

今回の企画で、一番いいと思います。
一冊買うなら、これでしょう。

�@対象年齢が、はっきりしている
　（１，２歳の子によんであげたい）
�Aいろいろな形をいろんな方向から見るという意図がはっきりしている。
�B発想が面白い。字がいろんな方向で描いてあることが、新しい。

この本を読んで、膝の上に子供を乗せて絵本をくるくる回しながら読んでいる自分の姿が目に映りました。
子供に、「読んであげたい！！」という気持ちがこみ上げてきました。

この本は、出版して欲しいです。
赤ちゃん絵本の定番になると思います。
膝に乗せて絵本を読んであげるというのみ方は、確実に親子にステキな時間をプレゼントしてくれます。
まさに”幸せの絵本”になる要素を充分持った絵本だと思います。

絵本を読み終えたら、身の回りにあるいろんなもので「どんなかたち？」「こっちから見ると…」と遊びがはじまりそう。それに、アップリケの雰囲気も、おかあさんが自分の子どもに絵本を作ってあげたくなりそうな感じでステキ。絵本を読むという世界を超えて、読み手にいろんな可能性をプレゼントしてくれそうなところがいいなーと思いました。

絵本を逆さまにして読む絵本はあったけど、これは四方どこからでも読むことが出来るユニークな絵本。
同じ形でも、見る方向が違うと、また違って見える面白さ。
子供の想像力、考える力を育てるいい絵本ですね。

「ちょっと立ち読み」では、一方向でしか見ること出来ないから、娘にはちょっと「？」でしたが、これが絵本として手元にあればきっと喜んだことでしょう。

とても、完成度が高いですね。
これは、実際本屋に置いてもなんの遜色もないと思います。

物を使って、いろいろな角度から物をみれば、どんな風に見えるか。
これは、かなりの想像力がいると思います。
遊びながら、脳のストレッチになるのではないでしょうか？

残念ながら、ＰＣですから、こっちから見てーあっちから見てーと、読み聞かせには、苦労しましたが。
これは、ぜひ、似たような感じのものを、シリーズで出していただきたいです。

めずらしいかわった絵本。これは好き、嫌いが結構はっきり分かれるタイプの絵本だと思います。いろんな形や線、点。向きによっても変化するし、自分の見方によってもいろんな感じ方ができそう。遊び感覚で読んだり、見たりする絵本としては面白いかも。

実際にこの本を手にとって読んでみたい！と思いました。
物事をいろんな角度から、回しながら見る
という発想が新しくて良いです。

また「絵」とは違う刺繍や布を使っているので
温かみも感じますし　立体的でもあります。

ただ、説明が多過ぎるかな。という印象も受けました。
回しながら読むそれぞれの角度の説明は
すべての場面ではなく、
「と思ったら・・・・」という投げかけ部分があっても
良いのではないかと思います。

しかし、あっと驚く！本で、
子供が一人で、手にとって楽しめる本だと思います♪