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からかさにざえもん」 みんなの声

からかさにざえもん 文:最上 一平
絵:国松 エリカ
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年02月25日
ISBN:9784580822955
評価スコア 4.11
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みんなの声 総数 8
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  • 3才の息子と一緒に図書館で借りてきました。
    ちょうど良い文字の量とかわいい絵で、息子も最後まで集中して見ていました!
    畑で足を痛めたおばあさんを助けようと、リヤカーを取りに戻ったおじいさん。
    畑におじいさんが戻った時には、沢山の助っ人が一緒に付いてきていました。傘にひばちやのこぎり、くわ、まさかり他にもいーっぱい。
    おじいさんとおばあさんが自分の体のように愛おしんで使ったから、そういうものには魂が宿ったというのがステキだなぁと思いました。
    みんなの助けのおかげで、無事にお家に帰れたおばあさん。読み終わったら息子は拍手していました。
    オモチャや使ったものを大切にしようねと改めて息子と約束しました☆

    投稿日:2019/06/22

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  • 普段から道具を大切に使ってほしい

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    だいこんを抜いた拍子に足を怪我したおばあさん。そのおばあさんを助けようと、からかさにざえもんをはじめとする、おうちの道具たちが力を合わせておばあさんを助けます!
    この本を買った当初4歳の息子には、分からないものだらけでした。からかさにざえもんも、おうちの道具たちも、これ何ー?これはこれは?と質問ぜめでした。
    普段から、道具を大切に使うことが伝わったらいいなぁとおもいました。読み聞かせる方も、方言なのに読みやすかったです!

    投稿日:2018/12/16

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  • 「いとおしんで使ったもんは、いつしか魂が宿る」と知って、物は、大切に使わなければいけないなあと思いました。道具たちが、せいぞろいでしげじいさんとせいばあさんを助けるのが、かっこよかったし、ほのぼのとして癒されました。

    投稿日:2018/11/18

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  • 家の守り神

    大事に使っていた道具たちに助けられる。
    大切に使ってきた道具たちは、家の守り神なのですね。
    今ではあまり使われない道具たちが大活躍しますが、ものは大切に使えばそれに応えてくれるって考えること大事ですね。
    国松エリカさんの絵がとても気持ちを和ませてくれました。

    投稿日:2018/02/21

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  • 道具の恩返し

    山で畑仕事をしていたおばあさんが転げ落ちて動けなくなり、おじいさんがおばあさんを運ぶための道具を家に取りに帰ります。
    すると、からかさとじゃのめが話しかけてきて…。

    おばあさん救出作戦に、家じゅうの道具という道具が協力します。
    なんで、臼がいるの!?火鉢がいるの!?と、何とも変なことになりますが、一体どうなるんだ〜?と目が離せませんでした。

    喋って動く、変な道具たち。もしかすると、つくもがみかも!
    おじいさんとおばあさんが物を大切にしていた証ですね。
    絵も可愛くて、ほのぼのしましました。

    投稿日:2016/12/19

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  • 現在では使わないような道具がたくさん!

    日本の昔話のような感じで、
    おじいさんとおばあさんが出てくる。

    唐傘や、蛇の目傘、うす、火鉢にのこぎり、クワ、まさかりにカマド、
    おじいさんとおばあさんの生活必需品たちが総出で
    おじいさんと一緒に足を痛めたおばあさんを助けに行きます。

    最上一平さんの文章と
    国松エリカさんの絵が、ホッとします。

    季節的には、大根を収穫する時期。
    地面に黄色や茶色の落ち葉がふかふかと落ちている様子や
    山道にすすきのような植物が生えている様子から
    秋に読むのがぴったりな本だと思いました。

    投稿日:2016/10/10

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  • つくも神?かも!

    国松さんの子どもの絵のような雰囲気が
    ゆるくって
    なんか癒されます

    おはなしの内容も
    そうなんです

    昔話のようで
    そうでもない

    生活様式が
    昔の雰囲気だからかな?

    こんな道具、イマドキのパパママも
    知らなかったりして!

    東北弁のなまりが、またいいんですよ

    優しい気持ちになります

    せいばあさん、お大事に

    投稿日:2016/06/01

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  • 物にも心がある

    タイトルに惹かれて手に取りました。柔らか可愛らしい絵で描かれた、昔話のようなお話です。
    畑で足を痛めてしまって動けなくなってしまったおばあさん。おばあさんを助けたいけれど、どうしたら良いかわからないおじいさんのために、家中の道具たちが立ち上がります。
    きっとこのおじいさんとおばあさんは、この道具たちを丁寧に大事に使っていたんだろうなぁ。だからみんな恩返ししたかったんだろうなぁ。と、なんだかとても心が穏やかになりました。

    投稿日:2016/05/17

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