うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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11件見つかりました
春ののどかな野原が絵本の舞台です。 かえる君、お腹がすいているのですね。 必死にチョウチョを捕まえようとしますが失敗! れんげにシロツメクサにテントウムシにくまばちなどなど・・春の野原に欠かせない虫や草がたくさん描かれています。 かえるさんが主人公なのだけれど、なんだか野原を探検しているかのようなそんな絵本です。
投稿日:2023/05/05
図書館のおすすめコーナーで見つけました。 甲斐信枝さんの描く、自然のままの営みは、いつみても、ドラマチックで素晴らしいです。 モンシロチョウやクモを狙ったり、蛇に狙われたりするちいさなかえるくんの様子が、丁寧に描かれていました。 自分も野原で観察しているような気分になれます。 こちらの絵本は「きゃべつばたけのぴょこり」の続編とのこと。 そちらがまだ未読なので、読んでみたくなりました。
投稿日:2020/08/01
春爛漫の野原で、ちいさなかえるくんが生きるために奮闘する様子を、 丁寧でリアルな絵の甲斐信枝さんが描きます。 小さなかえるくんが狙っているのは、チョウや虫たち。 かえるくんもへびから狙われて。 もちろん、みんな生きるためです。 春の草花が咲き乱れる野原での攻防戦。 その草花たちの存在感も忘れてはいけませんね。 生きるということ、感じてほしいです。 幼稚園児くらいからでしょうか。 「幼児絵本ふしぎなたね」シリーズ。
投稿日:2020/04/03
甲斐さんの作品はどれも植物や昆虫をていねいなタッチで描いていて、とても温かみがあります。 今回はかえるくんが主役。 頑張ってえさを狙うけれど・・・ちょっぴりはらはらもあって、思わずがんばれ!と声援を送りたなります。 最後のページは文章がなくてイラストだけなのですが、それがインパクトがあって、さすが!という感じです。
投稿日:2017/08/27
小学1年生の娘が一人読みしました。 文章はとても短いのですが,リアル感もある美しいイラストにますで本当に身近でちいさなかえるを見ているような気持ちにさせられる絵本です。 読み手もドキドキする楽しい絵本に思いました。 カエルの生態も学べていいですね。 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2017/07/08
かえるがえさを探して、お花畑をかけめぐるお話 なのですが、かえるや虫がちょっと苦手な私には かなりどきどきしてしまう内容なのですが、 とにかく描かれている花や虫がとってもきれいで、 本物そっくりなんです。 ちょうちょやくもがかえるに食べられそうになったり、 へびがでてきたりと・・・、うわーと思いながらも 風景のきれいさに感動しました。 娘もなぜかかえるが好きなようで、いつもこの絵本を 本棚からとってきます。 おすすめの1冊です! 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2012/03/24
エサの虫を何回も取ろうとして、何回も失敗しちゃうカエル君のお話でした。うちの子はこの絵本を見て、「ダメダメカエルだ!もっとかんばれ〜」って言って励ましてました。最後に小さいハエを捕まえたときには、よかったねって言ってました。 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2011/11/27
子供用にと思ったのですが 町育ちの私は虫についてほとんど触れたことありません。 いまは田舎に住んでいるので 嫌でも虫がそばにいるのですが。。。 それで、蛙について何も知らなかったので こちらの本でいろいろ勉強になりました。 蛙の動きや食べるところ。 今度蛙を見たら、怖がらずによく見てみたいです。 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2011/06/26
4歳と2歳の子供たちに読みました。 描写が細かく美しいのと、文章が短いので、2歳の娘も飽きずに楽しんでいました。 案外1歳からでも楽しめる科学本かもしれません。 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2011/03/05
息子が驚いたのは、かえるのごちそうがちょうちょだったところです。「かえるってちょうちょ食べるの?」と。折り込みふろくを読むと、昆虫やくもやガ、カガンボなどを食べるそうです。 科学絵本なので、かえるが獲物を追うところはリアルに表現されています。かえるも天敵のヘビに襲われるし、自然界は追うもの追われるものが共に存在することを教えてくれる本だと思いました。ちいさなかえるを通して見る自然というのも、いつもの自分の視点とは違って面白かったです。 【事務局注:このレビューは、ちいさなかがくのとも年中向き 2005年05月号刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2007/07/12
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