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びんぼうがみとふくのかみなかなかよいと思う みんなの声

びんぼうがみとふくのかみ 作:大川 悦生
絵:長谷川 知子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:1980年
ISBN:9784591016695
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,528
みんなの声 総数 11
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  • こんな展開ですか、、、

    びんぼうがみとふくのかみ、

    それぞれの役割?を教えてあげたくて読みました。

    でもでも、アレンジされていて、ちょっと違いました。

    びんぼうがみが住みついてる家の人たちは、

    とってもいい人たちで、びんぼうがみを客として

    歓迎してくれました。

    また、歓迎されるはずのふくのかみの味方は

    誰もおらず、なんだかかわいそう、、、。

    背表紙のふくのかみは肩を落として、

    なんともみずぼらしい姿でした。

    笑っちゃいましたが、これってなんだか不思議ですね。

    投稿日:2016/02/12

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  • 追い出された福の神

    途中で、ぶぶぶっ!と吹いてしまいました。
    だってフツーの昔話だと思っていたんですもの。

    貧乏神に加勢して、なんと福の神を追い出してしまう話でした。
    それも貧乏神が福をもたらすという前代未聞のお話。
    なんだか貧乏神がかわいくて、福の神が気の毒で、おもしろかったです。
    娘はオリジナルを知らないので私ほどの反応がなく残念。
    元の話を知っている人にはきっとおもしろいと思いますよ。

    投稿日:2007/12/30

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  • 貧乏神もいいかも?!

    びんぼうがみとふくのかみ。
    子供のころに一度は聞いたことのあるお話ではないでしょうか。
    息子も少し以前までやっていた「マンガ日本昔話」の影響で少しは覚えていたようです。

    大晦日に屋根裏から降ってきた貧乏神。
    お話を聞くと、今からくる福の神に追い出されるということ。
    この話を聞いたその家の父さんと母さんは、貧乏神が気の毒になって・・・

    このお話に登場する夫妻はとっても優しい。
    人がいいですね〜。
    そんな姿に何だか温かくなりますね♪

    息子は意外な展開ながらもハッピーなストーリー展開に喜んでいました。
    貧乏神と福の神の姿が、「ねずみのすもう」にでてくるねずみたちの姿みたい〜などといっていました。

    投稿日:2007/01/15

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