「あめふりくまのこ」 なかなかよいと思う みんなの声

あめふりくまのこの歌はピアノの試験の課題曲でした
詩　歌になってみんなに　親しまれているのもたくさんありますが
鶴見さんの詩は　子ども心を表現されたステキな詩がたくさんあります

カッカッ　おひさん　荒井良二さんの絵もあって　楽しいです
シャボンとズボンは　シャボン（せっけん）の気持ち　ズボンの気持ちが　うまく詩にされていて　好きです！
やさいがならんだ　　みんな　みんな　楽しい鶴見さんの詩です
シーソーのうたも　子供の頃を思い出すシーソー遊び　　分かる分かる

詩は情景もわかり　歌のようで楽しいです！

詩集ですね。
どれもやさしくて、子供にも理解できそうな内容だと思います。
歌の歌詞のようなのですが、メロディーはわからず・・・
誰でも知っている「どんぐり　ころころ・・・」などの童謡では、ありませんでした。
歌詞ということにこだわらなくても、詩として充分に楽しめました。
絵はほんの少しなので、ボリュームがあるので、子供は途中で飽きちゃうかな・・・

沢山の詩があります。
順番に読むことを嫌がっていたので、目次から二人で楽しそうな詩をさがしてそのページを読み出したら大喜びでした。
子供がお気に入りなのは「ぬくぬく」でした。
４歳にはまだ詩は早いかなって思ったけど、詩の内容によっては楽しめました。
長く楽しめる本だと思います。