「ぼくのロボット大旅行」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

空も飛べるし、水のなかにも潜れるし、しかも、なかで生活をすることもできるロボット！まさに「子どもの夢と憧れ」を凝縮したようなロボットです。そんなロボットに乗って、世界を冒険するお話でした。子どもがとても楽しそうに盛り上がってくれました。

自分たちで作ったロボットで世界中を旅するという、とても夢のあるお話。
でも、そこは松岡さん。ファンタジーではなく、図鑑を見ているような旅。
昆虫も動物も魚も、細部まで丁寧に描かれており、ずっと眺めていたくなります。
最後には、動植物の名前も記されています。
男の子は特に夢中になる一冊ではないでしょうか。

会話で進んでいくので
ちょっと物足りないのですが、
逆に子どもたちだけって感じで
臨場感もあり、それがいいのかもしれませんね。

松岡 達英さんの生き物への愛にあふれており、
世界を回りながら、いろんな生き物を見ることができ、
まるで図鑑みたいで面白かったです。

息子も静かに聞いており、読み終わった後、
大きくため息をついていました。
まるで一緒に旅してきたかのように（笑）

ロボットの中のことがとても詳しく書いてあって、書き出しのところが面白かったです。
ちょっとした家みたいな作りで、いろいろあって便利そうです。
わたしも乗ってみたいなぁと思ってしまいました。

松岡さんの作品なので、「ぼく」が言った場所に登場する動物や鳥たちの動きや姿が丁寧に描かれていて、見惚れてしまいました。
特に昆虫たちの姿は必見です。
見応えがありますが、読み聞かせには不向きの作品です。
ひとりでじっくり楽しんでください。

海の中、深海、アラスカにアマゾン。地図を指さし指示をしたら、どこへでも行けるスーパーロボット。素敵すぎます。しかもいろんなロボットがあって、外のものを内部に取り入れたり、強力パンチを繰り広げる。
楽しそうでたまらない、男の子の夢がつまった絵本でした。

細かく描かれた絵がとっても魅力的ですね。松岡さんらしい本です。ロボットの内面というか内側部分が興味深いです。息子もこれなに、これは、ひとつひとつ質問してきます。夢が形になるってこういうことかしら？っていうほんです。自分で読めるようになっても楽しめそうです。

あれ？「恐竜探検」の前に
これを読めばよかったんだ・・・

ロボットの作製から始まっています
なんか、楽しいですよね
こういうのを考えるのって！！

で、あれ？名前が明記されてないのか・・・
と、思うと最後のページに
親切についているんです

それにしても
精密な絵です
写真よりもリアルかも！

お花畑にうっとりしたかと思うと
すごい飛行機！
昆虫も蛇たちもすごい迫力！
海・山・世界・宇宙＼（◎o◎）／！
楽しめます！

「ぼくのロボット恐竜探検」がとても楽しかったので、こちらも読みました。
この絵本の方が、ちょっと忙しい気がしましたが、やっぱりとても楽しかったです。

知らない動物もいっぱい。
娘は初めて見る深海魚に興味津々。不気味〜！！と興奮気味でした。
北極やアラスカの動物たち、アマゾンの魚、虫、動物、と地帯の特徴あふれる
生き物たちが見られて、とても面白いです。

パパが大好きなドリアンを見つけたり、ロボットのユーモラスな動きや、
細かいところまで、たっぷり楽しめました♪