ぐりとぐらの1ねんかん」 みんなの声

ぐりとぐらの1ねんかん 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:1997年10月
ISBN:9784834014655
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 132
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132件見つかりました

  • めくるときはゆっくりね

     1年が12ヶ月からなること、大人にはあたりまえのカレンダーですが、もうすぐ4歳になる娘には??どうして12月の次が1月なのか不思議でしょうがないみたい。お風呂で数を数えるときには、12の次が13だからね。
     そんな娘に、ぐりとぐらの絵本で助けてもらっちゃおう!
     安直な母の思惑をよそに、12の月と季節と心地よい言葉を楽しんだ娘。
     ぐりとぐらがはじめてのお子さんも、四季を知らない外国のお友達にも、ぜひ!読んでほしい絵本です。

    投稿日:2007/04/05

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  • 画集!

    • 花樹幹さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    大きなページにこまかく描かれたぐりとぐらの四季の生活は大人でも画集として楽しめます。
    4歳の娘は、普通の絵本として楽しんでいますが、本当に四季の感じをつかめるのは、もう少し大きくなってからと思います。長く楽しめそうな絵本です。

    投稿日:2007/04/03

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  • オススメの1冊

    娘が大好きなぐりとぐらのシリーズ。その中でも私はこの本が一番好きです。大判でめくるのはちょっと大変ですが、その分、大きなイラストが魅力的。ゴロの良い覚えやすい文章も素敵だし、何と言ってもぐりとぐらの生活が素晴らしい。こんな季節を娘にも味あわせてあげたいです。

    投稿日:2007/03/22

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  • 四季を楽しもう

    • イルムスさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    4歳の息子が一人で読むのにちょうどよいらしく、よくこの本を引っ張り出してきます。
    地球温暖化の影響で、日本の四季にも変化が生じているように感じる今日このごろ。ぐりとぐらのように、冬はそりあそび、夏はキャンプと自然のうつろいを感じながら生活したいものですね。
    そして最後はやっぱり・・・仲間たちとごちそうを食べながら新年を迎えようとしているぐりとぐら。
    いつもほのぼのさせられます。

    投稿日:2007/03/16

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  • 季節感があり、絵もかわいい♪

    子供はみんな大好き、ぐりとぐらのシリーズです。
    1年間通して、季節感があふれています。
    もうすぐ3歳になる娘が、毎日寝るときの1冊に持ってきます。絵もとってもかわいいので、お気に入りです。
    ほとんど暗記していて、逆に読んでくれる日もあるくらい。
    素朴な自然とのかかわりを教えてくれる1冊です。

    投稿日:2007/03/10

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  • こんな生活してみたいなぁ

    ぐりとぐらの1ねんかん。その題名そのままの内容でした。
    子供たちにたのしく季節を教えることができていいですね。
    こんなに季節感たっぷりの生活をいつもしていないので、なんだかうらやましくなっちゃいます。
    よんだあと、さあ、外にでて季節を感じよう!と思っちゃう作品でした。

    投稿日:2007/03/03

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  • テンポがよく、よいやすい

    • じろさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    言葉遊び歌のように、テンポがよく小さな子でも読みやすいです。
    上の子がすきなのは、8月。テントをはったりできるからだそうです。去年行ったキャンプを思い出したのでしょうか。
    下の子が好きなのは、3月。1年間のしめくくりの時期だからだそうです。新しい学年への期待感がいっぱいなのかもしれません。
    挿し絵のページを一枚一枚めくりながら、こどもと1年間にあった出来事を話すのも楽しそうですね。

    投稿日:2007/02/03

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  • 季節感を楽しむ絵本

    12ヶ月の季節をぐりとぐらとともに楽しめる1冊です。
    子供が楽しめそうな季節をひと月ごとに
    まるで一枚の絵を見るかのように綴っていて
    見ていて飽きません。
    文章もとてもテンポがよく詩を読んでいるみたい。
    一年の流れを知ったりするにはとてもいいと思います。

    投稿日:2007/01/19

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  • 季節を楽しむ

    2月にはそり遊び
    4月には種まき
    8月にはキャンプ
    12月には忘年会
    それぞれの月毎に楽しい行事が描かれています。
    どれもぐりとぐららしく、自然を楽しんでいて素敵です。

    息子はテントに興味があるらしく、「テントって何?」
    「お布団はどこにあるの?」と質問攻めしてきます。
    来年の夏にはテントを体験させてやりたいなと思います。

    残念なのは、こどもには本のサイズが大きくて扱いにくいこと。
    あとは、文章がテンポ良ければもっといいのになぁ。

    投稿日:2006/12/26

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  • ぐりとぐらの生活をみてるようです

    • ひめ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    1月から12月までの行事や生活をぐりとぐらが紹介してくれます。

    うちのこには○月の季節が何なのか理解していない感じですが、
    この本の中で冬から始まり春、夏、秋と季節が変わっていくのは
    わかったようです。
    実際にぐりとぐらが生活しているのではないかと
    感じさせてくれるとても素敵な本でした。
    これからも長く読めそうな本でした。

    去年娘のところにサンタさんが「ぐりとぐらのおきゃくさま」を
    もって来てくれたので、今年はこの本をおねだりしようかな?

    投稿日:2006/10/24

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