新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

まり」 みんなの声

まり 文:谷川 俊太郎
絵:広瀬 弦
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,650
発行日:2002年12月
ISBN:9784861011337
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,153
みんなの声 総数 88
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

88件見つかりました

最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ
  • 大好き!!!

    3歳の弟が自分で選んで借りてきた絵本だったのですが、読んであげるとずっと笑いっぱなしで・・・
    あの言葉のリズムが子供心にはまったのでしょうね^^

    投稿日:2004/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • リズムがあって、楽しい

    まりの動きに子供も一緒にリズムに乗って、「ぽんぽん」と体を動かして見ていました。赤ちゃんや、小さなお子さまでも遊べれる絵本だと思います。

    投稿日:2004/02/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 釘付け!のわけは・・・?

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    みなさんの感想に惹かれて私も借りてきました。
    まりがころがっていくだけなのに、釘付けになってしまいます。
    不思議な魅力たっぷりの本です。
    そうだったのか〜?!安藤パパのおすすめ文を読んで妙に納得してしまいました。(私も挫折組)
    さて、理屈ぬきにしても、次女には音の響きのおもしろさがうけ、長女には表情の変化がうけるようです。野球少年である長男は、こんな風に飛ばしてみたいと憧れのまなざしで眺めています。

    投稿日:2003/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 耳に心地よい音

    まりがころころ転がっていく様子に短い言葉が合わさってできているお話です。
    この本に理屈はいらないと思います。

    単純だけど飽きのこない本ではないでしょうか。
    耳に心地よく響く言葉は小さい子供から大人まで楽しめると思います。
    絵もきれいな色使いでとても楽しいですよ。

    投稿日:2003/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • さすが!

    図書館の新刊紹介にあったので、早速借りてきました。
    息子が読んで!といいながら私のところもってきたのに、実際は息子が私から取り上げて自分で読み出したほど、夢中になった本です。
    単純な言葉で繰り広げられる「まり」の冒険が楽しい本です。

    投稿日:2003/09/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 広瀬弦さんのイラストも笑える!

    もう、とってもいいです。
    ナチュラルに面白い!!
    どちらかというと低年齢向きですが、絵が大きく、字が少ないだけで、低年齢の子供だけが読むもの。と思ってほしくないな。
    この「まり」の小さな冒険物語り。高学年のお子さんでもお薦め。
    大人が読んでもブブッときますよ。

    投稿日:2003/07/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • これはアニメだね!

    とにかく、リズム感があって、読んでいても楽しい!
    ぱらぱら読みをすると、アニメのように、でも、言葉を足してゆくとじっくり。読んだあと、親子ともども、爽快感が広がる一冊です。

    投稿日:2003/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 想像を膨らませる絵本

    • るかさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

     作者の谷川俊太郎さんは、現代日本を代表する詩人です。そして、多才な方でもあり、翻訳では、日本翻訳文化賞を受けた「マザー・グースのうた」、スヌーピーの「ピーナッツ」、レオ・レオーニの名作「スイミー」など、長く読みつがれている作品を数多く手がけています。谷川さん自身、レオ・レオーニの「あかくんきいろちゃん」にショックを受けて絵本を作り始めたとのことで、「ことばあそびうた」「けんはへっちゃら」「こっぷ」「わたし」「もこもこもこ」など、作品は数十冊を数えています。そんな谷川さんのこの絵本「まり」も彼らしい作品だと思います。
     鞠が跳んだり跳ねたり落ちたり…そんな様子をわかりやすい擬音語で表現していきます。「ぽん。ぽん。ぽん。」「かきーん。」など。そして、鞠のイラストがその動きをもっとリアルに伝えてくれます。一見するとただそれだけなのですが、小さいお子さんでも十分楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2003/01/18

    参考になりました
    感謝
    0

88件見つかりました

最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / さよなら さんかく / スマホをひろったにわとりは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(88人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット