新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

まり」 その他の方の声

まり 文:谷川 俊太郎
絵:広瀬 弦
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,650
発行日:2002年12月
ISBN:9784861011337
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,146
みんなの声 総数 88
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  • ちょっと疲れた時に読みたい

    谷川俊太郎さんの言葉と、シンプルな絵がとてもマッチしています!
    ナンセンス絵本独特のユーモアがあってクククッと笑えます。

    谷川さんと、元義理の息子さんのコラボの作品のようですね。
    息のあった感じは、さすが なっとく と思いました。

    投稿日:2017/09/01

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    2
  • まあるい 黄色いまりがころん ころころ  
    リズムがあって こどもの身近な まりがテーマの絵本は 赤ちゃん絵本の傑作ですね
    言葉とまりの動きが 絶妙です

    どきどき感 わくわく感   こんなに子供心を引き込む絵本 いいですね〜
    四角い形になって ぶ くぶく ぶくとみずに沈むところもおもしろく

    ラストの  ぷか    まり   
    ほっとした 優しい気持ちになれるのが いいですね〜

    まりの魅力がさりげないんです
    こどもだいすきな まり 赤ちゃんの笑顔が見えます

    投稿日:2015/06/09

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    1
  • リズミカルな擬音語

    • kiiさん
    • 20代
    • その他の方
    • 兵庫県

    手描きの文字の表現と、リズミカルな擬音語が声に出して読むと癖になります。
    絵本をあまり読まない方も、抑揚をつけて読みやすい絵本ではないでしょうか。
    色味と手描き文字にあたたかみを感じます。
    バットにまりが当たってひしゃげた表情になるのがかわいくてツボです。

    投稿日:2020/08/07

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    0
  • 「ボール」ではなく「まり」

    あれ?
    レビュー書いたつもりでいましたら・・・まだでした(汗

    小さいお友達とママとの遊びで
    紹介しようと思った絵本です

    広瀬さんのなんともいえない
    シュール?で単純な絵に惹かれ
    文が谷川さんですし
    気になって読んだ絵本でした

    詩?ではなく文
    文といっても
    「もこもこもこ」のように
    状態をあらわしたオノマトペの世界

    音を聞いて
    どう頭の中で想像出来るか
    それを、どう表現するか
    なんでしょうね

    単純で
    だれにでも出来そうで
    出来ない(笑

    何度見ても
    飽きません

    「ボール」ではなく「まり」という響きも
    私は、好きです
    おもしろい作品です

    投稿日:2018/02/26

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  • あかちゃんよろこぶ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    さすがわ谷川俊太郎さん、ことば遊びに絵が加わると、こういう絵本が出来るんだ
    「ぱしっ!」「ひゅーん」あたりは、まりが変化して、赤ちゃんの目が、大きくなって興味を示してる様子・・・
    このあたり、色にも変化があっておもしろい
    「ぴしゃ!」「かきーん」なんて想像もしてない形になって、ますます興味が沸いてきます
    あれ・・・沈んでなくなって、終わりかな?「ぷか」!!
    エンドレスの絵本でした

    あかちゃんはもちろん、2〜3歳の子供たちも皆喜んで、見に来てました。
    よ〜く見ると、まりには顔らしきものが・・・
    何度も読んでみたくなる絵本です!ほんとに飽きませんよ

    投稿日:2008/02/15

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  • 飽きない

    シルヴァスタインの「ぼくを探しに」を思い出しました。
    哲学のにおいが強すぎる「ぼく〜」に比べ、「まり」はのほほんとして、気が楽になりますね。
    みずたまりにぶくぶく…と沈んでいってあとから「ぷか」と浮いてくるところ、とてもほっとします。
    人間の人生に当てはめるもよし、ただ「まり」があっちこっちへ行ってるんだなぁとだけ考えるのもよし。
    たった、これだけの内容なのに「飽きない」のは不思議。

    投稿日:2004/07/20

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  • リズムがあって、楽しい

    まりの動きに子供も一緒にリズムに乗って、「ぽんぽん」と体を動かして見ていました。赤ちゃんや、小さなお子さまでも遊べれる絵本だと思います。

    投稿日:2004/02/01

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  • 想像を膨らませる絵本

    • るかさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

     作者の谷川俊太郎さんは、現代日本を代表する詩人です。そして、多才な方でもあり、翻訳では、日本翻訳文化賞を受けた「マザー・グースのうた」、スヌーピーの「ピーナッツ」、レオ・レオーニの名作「スイミー」など、長く読みつがれている作品を数多く手がけています。谷川さん自身、レオ・レオーニの「あかくんきいろちゃん」にショックを受けて絵本を作り始めたとのことで、「ことばあそびうた」「けんはへっちゃら」「こっぷ」「わたし」「もこもこもこ」など、作品は数十冊を数えています。そんな谷川さんのこの絵本「まり」も彼らしい作品だと思います。
     鞠が跳んだり跳ねたり落ちたり…そんな様子をわかりやすい擬音語で表現していきます。「ぽん。ぽん。ぽん。」「かきーん。」など。そして、鞠のイラストがその動きをもっとリアルに伝えてくれます。一見するとただそれだけなのですが、小さいお子さんでも十分楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2003/01/18

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