初めてこの絵本を娘に読んだとき、あまり声を出して笑わない子なのに、なぜかけたけた大笑い。隣に座っていたパパがびっくりするくらい。
その後も、大笑いとまではいかなくても、ページをめくるたびににこにこ。お気に入りのページを開いたときは、体をゆすって喜びます。
最近も、こんなことが。↓
「おしまい」と言って本を閉じても、一生懸命開こうとするので、何度もリピートして読んでいたところ、パパ帰宅。パパに晩御飯を食べてもらおうと立ち上がったとたん、大泣きでした。もっと読んでいてもらいたかったんだと思います。
今、家にある絵本の中では、これが娘の一番のお気に入りです。厚紙絵本なので、破いて食べちゃうこともありません(笑)。安心して触らせることができるという意味でも、おすすめの絵本です。