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ホットケーキできあがり!」 ママの声

ホットケーキできあがり! 作:エリック・カール
訳:アーサー・ビナード
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年09月
ISBN:9784033481807
評価スコア 4.78
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みんなの声 総数 49
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  • やっぱり

    やっぱりエリック・カールのダイナミックかつ繊細な絵が大大大好きです!これはついついホットケーキが食べたくなりますね。「しろくまちゃんのホットケーキ」も良いですが、にわとりのたまごから始まるこちらの方が私は好きです。

    投稿日:2010/01/26

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  • よくあるパターン

    図書館で予約し、首を長くして待っていたのに
    娘には不評で、速攻返却が決まったこの本・・・。

    それはきっと、もっと小さい時に『しろくまちゃんのホットケーキ』をくりかえしくりかえし読んでいたせいかも・・・。

    読みながら娘は「なんだか聞いたことある感じよねー」と言い
    いざホットケーキを焼く場面になった時には、最高潮になり
    「これ、しろくまちゃんに似てるわー」の一言で終了しました。

    エリックカールさんの相変わらずの見事な色彩とか
    見所満載なんだけれど
    いかんせんストーリーが、娘にとっては
    焼き直し感たっぷりだったんだと思います。

    しろくまちゃんより先に読んでいれば
    きっと夢中になった本だと思います。

    投稿日:2010/01/10

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  • ステップアップ

    こどもの大好きなホットケーキができるまでのお話。
    でもこのホットケーキは簡単にはできあがらないところがいいです。
    娘が2歳くらいの頃は「しろくまちゃんのほっとけーき」で作り方を絵本で読んで楽しんでいましたが、この絵本は材料を収穫するところからはじまるので奥が深い。これを読んでちょっとおねえさん気分になった娘。こどもの成長を感じさせてくれる絵本。
    エリック・カールさんのコックさん姿もなかなかです。

    投稿日:2009/12/07

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  •  ホットケーキが食べたいなと思ったジャックが、ホットケーキを食べるまでが描かれています。でもそれは、小麦を刈り取り小麦粉にするところから始まります。食べ物が私たちの口に入るまでには多くの人の手がかかっているのだなと感じられます。ちょっとした食育の絵本でもあります。
     おかあさんが大きなホットケーキをほーんと裏返すページが、臨場感があって好きです。
     でも、最後にイチゴジャムをかけて食べるのが、納得いかないのは、私だけでしょうか?やっぱり、ホットケーキにははちみつが一番だと思うのです。
     エリックカールさんのコラージュの絵が色彩豊かで美しいです。

    投稿日:2009/12/06

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  • ホットケーキの作り方

    ジャックは言いました。「でっかいホットケーキが食べたいなあ」
    お母さんは言いました。「手伝ってくれないとできないわ」
    そこでジャックは、ホットケーキを作るために色々なお手伝いをします。

    ホットケーキミックスを混ぜる、なんて程度ではなく、小麦を刈り取るところから始まるお手伝い。
    ホットケーキが「何から」できているかわかる本です。

    うちの息子たちはこの本が好きで、寝る前に読んでとよく持ってきます。

    食べ物って色んな材料で出来ているんだ、ということを学べる本だと思います。

    自分が食べたいものを作るために、すすんでお手伝いする、というジャックの姿勢も見習って欲しいな(笑)
    でもわたしも、「忙しいから無理!」なんて断らず、子どもとともにホットケーキを作り上げるジャックのお母さんを見習わなきゃ(笑)

    投稿日:2009/12/04

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  • ホットケーキを食べるまでに

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    原題は『PancakesPancakes!』。
    普通ならパンケーキと訳したいところですが、
    ホットケーキとしたアーサー・ビナードさんの訳に拍手!
    1970年の作品ながら、初邦訳、しかも、軽快な詩や訳文が魅力の
    アーサー・ビナードさんですから、読む前からワクワク。
    朝、ホットケーキが食べたいなあ、と思ったジャック。
    早速母さんにお願いするも、母さんは忙しいので、お手伝いをして作るのです。
    なんと、小麦を刈って、脱穀して、粉にして。
    卵に牛乳、何とバターもホームメイド!
    もちろん、焼く過程もしっかり描かれます。
    ちょっとした食育絵本です。
    エリック・カールさんのコラージュの絵も素敵です。
    もちろん、食いしん坊の我が家の高校生も読んでいました。
    ホットケーキが食べたくなりますね。

    投稿日:2009/12/01

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  • ホットケーキが出来るまで

    「はらぺこあおむし」のエリック・カールさんの作品です。
    我が家の娘も大好きなホットケーキ。うちでは、ホットケーキミックに牛乳と卵を混ぜてちょちょいと作ってしまうホットケーキですが、このお話の中では小麦畑で小麦を刈るところから始まり、臼で粉をひき、めんどりから卵を頂戴して、牛の乳を搾って・・・。
    ホットケーキを作るまでの行程が子供でも分かりやすく描かれています。
    娘も、「大変だね〜」と話していました。そう、ホットケーキ1つ作るにも、本当は陰に隠れた色々大変な仕事があるのです。
    娘は最後の「いただきまーーーモグモグモグ」のセリフがお気に入り。
    読んだ後はホットケーキを作りたくなること間違い無しです。

    投稿日:2009/11/06

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  • 食育に

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    ホットケーキはもちろん、料理関連の絵本は数多くあります。
    でも材料がそろっていることがほとんど。
    なので、この絵本には驚かされました。
    ホットケーキの材料となる小麦粉は、小麦を刈り取るところから始まるのですから。

    小麦を粉にする場面は、以前出掛けた時にそばをつくるところで見た光景と同じ。
    そのときのことを話しながら、こうやって粉ができるのだと教えたりしました。
    食育にもいい絵本です。

    こうやって最初から手間ひまかけて作ったホットケーキは、本当に美味しそうです。

    投稿日:2009/10/31

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  • ホットケーキってなんでできてるの?

    子ども達の大好きなホットケーキはどんな材料でできてるのかな?っていうことがよーーく判る絵本です。
    ホットケーキが食べたくても何にもないので 小麦畑に行って刈り取って粉にするところを細かく描いているし
    にわとり小屋へ卵を そして牛小屋でミルクを調達。
    ミルクからバターをつくる !
    それを読んだだけでもうホットケーキが食べたくなっちゃいます。
    一から自分で調達した材料で作るってすごく大変そうだけど
    とっても贅沢でもありますよね。
    エリック・カール氏の鮮やかな絵柄で描かれたホットケーキ。
    とっても美味しそうです。

    投稿日:2009/10/14

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