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自転車ものの一冊として孫娘4歳の時に。 その時は残念ながらあまり反応してくれませんでしたが、5歳半になった最近、引っ張り出します。 ルラルさんの楽しそうなサイクリング。 ちいさなねずみの声かけから始まる思わぬ大笑いの展開。 皆でニコニコと楽しんだ後の帰宅の余韻。 最近、「何で笑うの?」と、やたら突っかかってくる孫娘。 笑ったら、笑い返す。そして、一緒に大笑いする。その楽しさを孫娘が感じ取ってくれたら嬉しいと、思った一冊でした。
投稿日:2008/04/12
子どもが1歳ぐらいの頃、一人の時間がほしくて、夫に子どもを見てもらい、一人で書店に行った時に買ったのがこの本です。 「ルラルさんのにわ」を読んだことがあったので、ルラルさんも大分進歩したものだと感心したのを覚えています。 この絵本から読むと、ルラルさんは親切な人という印象ですが、 「ルラルさんのにわ」から読むと、ルラルさんの心の変遷がわかります。 自転車に乗るって走ると気持ちがいいですよね。その良い気分を動物たちも味わいたかったのでしょうか?たくさんの動物たちが自転車に乗ります。 息子とは3歳頃からこの絵本を読みましたが、池にはまってしまうところが、大好きでした。すごく楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
投稿日:2007/10/04
テレビ絵本でもお馴染みのルラルさんシリーズ。 我が家では、この絵本がルラルさんシリーズの2冊目でした。 終始楽しそうな展開に親子でニッコリでした。 お話は、和製版ガンピーさんといった感じですね♪ ルラルさんが自転車でお出かけしようとすると、 お庭から動物たちが次と次とピクニックに仲間入り。 そんなにいっぱいでお出かけできるの?? 大丈夫??と突っ込みが入れたくなるような展開&挿絵に息子は大笑い。 そして最後には・・・ ルラルさんたちは無事ピクニックへいけるのかしら?! と、ちょっとハラハラ・ドキドキな展開もあります。 この絵本を読んでいると、なぜかお外に行きたくなる我が家。 特に息子はこの頃自転車で遊ぶことが大好きなので、なおさらのようです。 なんとなく外に出かけたくなる。 そんな1冊ではないかと思います☆彡
投稿日:2007/06/25
ルラルさんの自転車。 日曜日のサイクリングにルラルさんが出かけると、 ねずみが一匹。うしろに乗せて欲しいと言うのですが、 ねずみだけでなく、犬や豚、ライオン、キリンまでもが 乗り、ルラルさんの自転車は山のようになるのですが・・??? この絵本は、ピクニックやサイクリングに行きたくなる これからの季節にぴったりの内容でした。 最後、みんなで水に飛び込んでしまうシーンも、 とってもスピード感があって、はらはらドキドキ。 でも、水の中での皆はとっても気持ちが良さそうです☆ こんなに頑丈な自転車があったら、いいなー。 そして、ルラルさんの脚力も素晴らしい!!(笑) イラストもホノボノとして可愛いし、 動物が大好きな息子には、大ヒットの絵本になりました♪
投稿日:2007/03/05
子どもが『ルラルさんのにわ』が大好きなので、こちらも借りてきました。 ルラルさんの自転車に「のせて」と言ったねずみを見て、子どもは「いっしょだぁ!」と『ルラルさんのにわ』を持ってきました。 庭のあちらからみんながやってきたときも、『ルラルさんのにわ』の最後のページと見比べながら、 「きりんさんもライオンさんもワニさんもいっしょー。」と喜んでいました。 「こんなに乗れるの?」と親子で言いながら、楽しみました。 今回もほのぼの楽しそう。 これからもルラルさんのシリーズを順に借りてこようと思います。
投稿日:2007/02/26
とっても人の良いルラルさん。ねずみが乗せてって言ったもんだから大変なことに・・・。 丘の上までの汗だくのルラルさんも素敵だけど丘から下る自転車のスピード感は手に汗握るくらいです。 「ばっしゃーん」 のページでは結構細かく描かれていて眺めているだけで面白いです。
投稿日:2006/10/17
ルラルさんの自転車に、友達の動物たちが乗り込んで・・・。 最初っから最後まで、とても楽しく読みました。 もう、楽しくって、ルラルさんの自転車と一緒で、止まらな〜い! 一気に読んでしまいました。 毎回、楽しくて、でも、すごく親近感をもって読むことが出来るルラルさんシリーズ。 大好きです!
投稿日:2006/08/25
表紙にも裏表紙にも明るい色の動物たちがたくさん描いてあって嬉しくなります。 前半はルラルさん一人のサイクリング。一人で山を登り山を下り、一人でお弁当を食べる・・・決して寂しそうでなく、一人の時間をゆったりと楽しんでるルラルさんが良いですね。 次の日は、動物たちがどっさり一緒になるのですが、それもまたルラルさんが楽しんでいて、ルラルさんって本当に今の状況を楽しむことができる人なんだなと感心してしまいました。 そして、一人だときちんと計画通りにことが運ぶのに、大勢だと予想外の“川へのダイビング”なんていう事態も起こります。 でも、ルラルさんも動物たちもとっても前向き。しっかり今の状況を楽しんでしまっています。 大勢でいると、思いがけないことも起きるけれど、これもまた楽しんじゃおうという姿勢が良いですね。 ルラルさんが目をまわしてしまうなんてところはありますが、全体的にまったく悲壮感のないお話なので、読んでいてとっても楽しい気分になってしまう本です。
投稿日:2006/07/28
読んでいるとなんだか幸せな気分に包まれる絵本。読後感がとてもいいんです。 日曜日、自転車ででかけるルラルさんに、「乗せていってください」とお願いするネズミ。「いいよ」と返事をしたものの、動物たちが次から次へと出てきて、自転車の後ろは小さな山のようになってしまいます。でも、ルラルさんは、みんなを乗せて自転車をこぎます。息切れをして、汗びっしょりになって、坂道を登っていきます。やっと丘のてっぺんに着いて「休憩できる」と思ったその瞬間、あまりの重さにブレーキが効かず、自転車は坂道を猛スピードで下っていき…! 川の中に落っこちてしまっても、笑って、その状況を楽しめてしまうルラルさんと動物たちが魅力いっぱいです。 全体を通して、文章の面白さを、余すところなく絵が伝えています。ルラルさんや動物たちの表情に特に注目。初夏〜夏に特におすすめです。
投稿日:2006/07/11
とっても楽しい本です。2歳の息子もはまってます。 とくに「ルラルさんのあたまからゆげが出ています」のことばと挿絵には、兄弟そろって大笑い!そこだけもう一回読んでというぐらい、大好きです。
投稿日:2006/06/15
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