まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
松谷みよ子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。京都風の言葉が風流でよかったです。和尚さんと主人公との駆け引きがとてもリアルに描かれていたので楽しく読めました。和尚さんの言葉を自分なりに解釈する主人公の行動が愛らしかったです。食べ物に執着するがあまり名前まで解明するとは脱帽しました。
投稿日:2009/12/08
ちんとんさんにおしょうさんの小細工は通用しない。 でも、はばかりで甘酒を飲むのは如何なものでしょうか。 面白いお話ですが、京言葉で語られると、「はばかり」も「ばば」 も説明が必要かも知れません。 絵が薄いので遠目が効かず、読み聞かせには難しいようにも思いました。 ダメだし続きですいません。
投稿日:2018/02/28
身勝手な和尚をとんちでやっつける小僧のおはなしは、いろんな題材で昔話になっていますが、こちらの絵本では、京風言葉で語られるおはなしです。 けちんぼでくいしんぼの和尚が、隠れて夜中に餅を焼いて食べているのをしった小僧が、「ふうふうぽんぽんぽん」という名前に変えてくれとお願いします。 淡いトーンで描かれる挿絵が、変わった構図ということもあって、楽しく素敵でした。
投稿日:2015/10/09
食い意地のはった和尚さんと、小僧さんのやり取りが面白かったです。 小僧さんのほうが、一枚上手のようですね。 「はばかり」や「ばば」などの言葉は、そのままでは子供がわからなかったので、少し説明しながら読みました。
投稿日:2015/01/26
題名が違いますが、このはなしは「おしょうさんとこぞう」というタイトルで良く読まれていると思います。 食いしん坊でけちなおしょうさんと、そのおしょうさんからどうにかして美味しい物を食べたいというこぞうさんの知恵比べは、やはり面白い。 こぞうさんのボケは、わかっててやっているのだろうなあと思うと、まったく憎らしい限り。 子供はあまり賢くないほうが楽かも(笑)
投稿日:2012/04/11
似たような話がたくさんあります。 高知にもそっくりな昔話があります。 おしょうさんとこぞうさんのバトルがおかしいです。 食べる事は生きる事なので、食べ物をめぐって必死になる二人に元気をもらいました。 このバトル、どっちがどんな方法で勝ったのかは書きませんが、これからまだまだ続きそうな予感ですね。
投稿日:2010/05/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索