「紙芝居 アンパンマンとだだんだん」 ママの声

保育園でだだんだんが好きな子がいた時に読み聞かせしていたお話です。うさぎがぺっちゃんこに…はテレビアニメではない展開であんぱんまんの紙芝居だからこその面白さで好きです。長さもちょうどよく２歳児の後半あたりからよく見てくれました。

6歳年長男女のリクエストで図書館で読みました。

だだんだんという効果音にクスクス笑い真似する2人。
そしてペシャンコにされたウサギを見て笑う。
なかなか面白かったようです。
最後はなかなか容赦無くて、バイキンマン好きの私は「もう少し手加減してあげて〜」という気持ちでした（笑）

うさぎがかわいいから気に入らないとだだんだんを使って大暴れのばいきんまん。
うさぎちゃんがぺちゃんこにされてしまったり、謝るばいきんまんを「ゆるすもんか」と言うアンパンマン等、大人の私はけっこう荒々しいなーと思ってしまいました。私の中の今のアンパンマンと少しイメージが違ったので初期の作品なのかな？と思ったのですが２００３年なら、すごく初期というわけでもないですね。
子供は特に気にせずいつものように楽しんでいたようです。

２歳１０カ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

最近、アンパンマンにはまっているので、このお話を選びました。

だだんだんというキャラクターがいるのは知っていたのですが、まだテレビなどで見たことはなく、このお話で初めてだだんだんという名前の意味が分かりました。

ばいきんまんをやっつける場面の説明が息子には少し分かり難かったかもしれませんが、楽しんでいました。

だだんだんが出てくるお話です。

うさぎはかわいいから気に入らないというばいきんまんの

考えでうさぎ達を次々とぺっちゃんこに。

ぺっちゃんこになったうさぎさん、ちょっとかわいいですが・・・。

アンパンマンと力を合わせてだだんだんを退治。

ただそのやっつけ方が意外にもすごい！！

ちょっと、えっ？と思いました。

二度と悪さはできないでしょうね・・といった感じです。