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きみとぼく(文溪堂)

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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ふねにのっていきたいね」 ママの声

ふねにのっていきたいね 作:長崎 夏海
絵:おくはら ゆめ
出版社:ポプラ社
税込価格:\990
発行日:2010年05月
ISBN:9784591117972
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,835
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  • ドキドキわくわくが伝わってきます

    島から出たことがない子供にとって高速船で沖縄まで行くのは
    それはそれは大冒険でしょうね。
    都会への憧れももちろんありますしね。
    私も地方の出身なので大都会への憧れがありましたもの。

    このお話は船でしたけど、バスでも新幹線でも
    子供にとって行ったことのない大きな町へ出かけるのは
    大冒険ですよね。
    そんなドキドキわくわくが上手く伝わってくるお話でした。
    1年生の息子も真剣に聞き入っていました。

    少し文字数があるので小学生からの方がいいと思います。

    投稿日:2014/08/14

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  • 旅をする喜び

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    北海道はどんなとこ?東京は?沖縄は?
    沖永良部島しか知らない女の子が、島の外への夢と憧れを胸いっぱいに詰めて船旅をするお話です。

    私も田舎生まれの田舎育ちなのでこの気持ちわかるなぁ。
    まだ行ったことのない島や町に憧れます。
    船で島を渡るというのは主人公と同じように私も未知で、とっても新鮮でワクワクするものでした。
    実際、沖永良部島を調べてみると実在する船でこの本と同じように与論島を経由していくようです。
    子供達に見せてあげると「へぇ〜行ったみたい!」とこの本の主人公と逆方向で夢を膨らませていました。

    投稿日:2011/10/16

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