百万回も生きたねこが、大好きな 白いねこが 腕の中で しずかに うごかなく時に 大きな声で 涙を流してないているのをみて このねこの 本当の姿が 見えてきて 感動して私もじーんときてしまいました。
最後まで読んで初めて このねこが 本当に大切なものをなくしたんだとわかり、このねこが、いとおしく思えました。
百万回も生きかえったのは このねこが 本当の意味で 生きていなかったのではと思いました。
佐野洋子さんの 言いたかったことが よく分かります。
お話会で 素話を聞いたときも、 感動でしたが
佐野さんの 絵がまたいいのです。
ねこが泣いている絵は インパクトがあって本当に 猫の気持ちが 伝わる すごい! 表現だなと 感動しました!
高学年の子供たちには、このねこのきもちが 分かってくれると思います。
よんであげたいですね。
私の感動した絵本を 私なりの伝え方で・・・・・