家にある物への見方が変わる!?と思います。
身近なグッズが、合体し、色々なものに変身!という趣向です。
しかも、衣類服飾、電化製品など、分野があるのがポイントでしょうか。
なるほどなるほど、こんなふうに組み合わせれば、絶妙な造形が出来上がるのですね。
いつもながら、新井洋行さんのセンスが光ります。
文房具や楽器といったアイテムもあるので、
やはり幼稚園児以上くらいからでしょうか。
しかも、最後のフィナーレは圧巻です。
こんな着地があったのですね。
見返しには、一つ一つのグッズの一覧もあり、全てが絶妙にかわいく擬人化されているのも面白いです。
子どもたちの創造力を育んでくれそうです。
もちろん、合体の時はかっこよく擬音を読みましょうね。