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おんなのことあめ」 大人が読んだ みんなの声

おんなのことあめ 文:ミレナ・ルケショバー
絵:ヤン・クドゥラーチェク
訳:竹田 裕子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年05月01日
ISBN:9784593500598
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 8
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  • これは何よりも心地よいお話です

    この本を読ませて頂いて、とても感動しました。これは何よりも心地よいお話です。私は雨の日が大好きです。だからこの本は関心がありましたが、雨の側から書かれていることに驚きました。これは素晴らしい発想だと思います。私はこれから雨の日にはきっとこのお話を思い出すと思います。

    投稿日:2022/09/29

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  • 雨の好きな子

    ひとりぽっちでさみしかったからか
    女の子は雨に声をかけました。
    雨も、さみしかったのかもしれなくて
    女の子を探しました。
    前半は、雨からにげるものが、描かれていて
    後半、女の子が現れてからは
    雨の恵みを喜ぶ生き物たちと
    幸せな気分の雨が描かれていました。
    静かにしとしとと降る雨は
    植物や小さな生き物たちに潤いを与えてくれます。
    淡い色彩の絵がやさしい感じです。

    投稿日:2018/03/25

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  • なんて素敵な雨

    以前、なにかで紹介されていた一場面を見ただけで、心をつかまれました。ですが、当時は絶版で、購入できず。復刊されて、本当によかったです。
    やわらかい色をつかった美しい絵。見とれます。ですが、ストーリーもおもしろいんです。それは、おんなのこよりも、雨の目線だから。
    こんなに感情のある雨はみたことがないです。本当にかわいらしい雨。
    こんな雨なら、きっと好きになる。とっても素敵に雨が描かれています。
    一度読んだら忘れられない絵本です。

    投稿日:2015/05/12

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  • はっとするほど美しい

    はっとするほど美しい絵本に出逢えました。

    やわらかな色調と独特な手法の絵が
    見返しに至るまで繊細に表現されていてうっとりします。

    ストーリーは女の子と雨のほほえましい交流。
    雨が話したり、泣いたり、女の子と遊んだり…と、とてもロマンチック。
    その豊かな表情や心の動きにも惹きつけられます。

    この絵本を読めば雨が苦手な人も好きになってしまうかも。
    復刊していただけて本当に嬉しく思います!

    投稿日:2014/09/01

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